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Windows10の「仮想デスクトップ」で並行作業の効率化:PC1126
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Windows10セキュリtィ対策WindowsDefender(その25):PC1091
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Windows10セキュリtィ対策WindowsDefender(その25):PC1091
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http://blogs.yahoo.co.jp/tadhayase/63922925.html
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外国から観光客、日本食でおいしいと選んだものベスト10
外国から観光客、日本食でおいしいと選んだものベスト10
スライド・ショーYahoo BLOGにリンクしてください。
今年の日本への観光客は確実に去年を上回り、1000万人を確実に超えたようだ。円安のこともあり、さらに中国、韓国からの観光客が以前ほどではないがまた増えつつあるということであり、大いに結構な話である。
そのことを調べていたわけではないが、たまたま昨年12月24日付けの東京バーゲンマニアなるサイトの記事を見つけた。
訪日観光経験者600人に聞いた「日本食でおいしかったもの」というアンケート調査記事があったので紹介しておく。この記事、そのアンケート調査をどのように実施したとかなにも示されていないから、その正確性などについてうんぬんすることはない。まあ一つのよもやま話として取り上げただけのことである。
もっともその内容、ちょっと意外と言えば、意外、まあそうだろうといえばそうかもしれないという結果である。
この記事にあるように、これまでなら、日本を訪れる外人、観光客などの間で人気が高い日本食と言えば、寿司、天ぷら、すき焼きといったところだった。このアンケート調査結果では、一位がラーメン、そして二位以下が刺身、とんかつ、巻き寿司、天ぷら、焼き魚、カレーライス、 焼肉、お好み焼き、すき焼きと続く。
この結果については、去年の外国からの観光客、韓国、中国からの客がある程度復活したこと、さらに台湾、タイなどのアジア諸国からの観光客が増えていることがその背景にあるのだろう。さらにこうした日本食について、最近は案外欧米諸国の観光客の好みからも大きくずれているところはないようだ。
よくTVなどを見ていると欧米の観光客がおいしそうにラーメンを食べているところが紹介されたりしている。刺し身なども寿司がもう完全に国際的になったことからすれば、これも当たり前かもしれないのだ。
今の時代、観光客は来日前にインターネットで日本の観光地、食事のことなど詳細に調べてくるのが普通だ。だからラーメンきちがいの日本人の食の影響、傾向を受けるのは当然ん結果なのだ。
実際日本のラーメンのようにあんなバラエティ富んで、しかも美味しいものは、外国のどこを探してもない。それがアジア系のみならず欧米系の観光客にも人気が高くなるのは分かるのである。
ラーメンが一位というのは分かるとして二位が刺し身だというのは意外かどうかである。これもなんのことはない。もう寿司は当たり前のもの。挿し身はその延長線上のものだ。日本人でも日本各地に観光に出かけたら、まず一番に美味しい魚、そして有名なラーメン店を探すだろうことは同じだろう。もちろん他にもいろいろあるだろうが。
要するになんのことはない、この調査外国人の観光客の好みというより、まさに普通の日本人の今の好みとほぼ一致しているのだ。スライドの最後に自分の好みを書いたが、このアンケートアンケート調査の内容とほぼ一致しているのだ。
もちろんそれ以外の和食を選ぶとしたらいろいろあるだろうがである。東京オリンピックの時それがどうなっているか、興味深いところだ。
最近のTV、よくもまあこれだけ、食のことばかり飽きもしないで取り上げるものだと
思う。しかし結局のところ食の話題は今の時代まさに人畜無害なのだ。
今世界はイスラム系と欧米系の二つの文化圏が深刻な対立の様相を示している。フランスの大統領は、テロに抗議する一方で、盛んに融和、寛容を訴えている。
言うまでもなくテロなんて論外だと思う。一斉に非難の声をあげるのは当然だ。ただ私自身を含めて、多くの日本人は、言論の自由もなにも今はイスラム世界を刺激するふうしマンガなどどうして控えておかないのかと思っているに違いない。それをやっておいて寛容もなにもあったものでない。
そもそもそういうことにあまり関心を持たない日本人なのだが、もともと無神教色の強い日本人、無色の思想信条しか持ち合わせない人種なのである。こういう深刻な世界的な対立になってくると、そうした日本人の生き方って案外正解なのかもしれないと思ったりするのである。
だから今朝はこんな話題を選んだわけではない。私はもともと日本はこれから観光産業をを一つ大きな柱として生きていくべきだという考えに大賛成なのだ。その観光資源となると、天然自然の資源、歴史的資産に加えて、日本食こそが、その最大の観光資源であろうと思うのである。
このスライド作りに当って使ったイラストや写真は殆どGoogleのネット検索から得たものであることをお断りしておく。いや、それらはまさにほんの一部なのだ。その内容の豊富さこそが、日本の食が観光資源として無限の可能性を秘めていることを物語っている。
tad
関係記事:
スシ、テンプラはもう古い? 最新「外国人が好きな日本食」ランキング:bg-mania
スライド・ショーYahoo BLOGにリンクしてください。
今年の日本への観光客は確実に去年を上回り、1000万人を確実に超えたようだ。円安のこともあり、さらに中国、韓国からの観光客が以前ほどではないがまた増えつつあるということであり、大いに結構な話である。
そのことを調べていたわけではないが、たまたま昨年12月24日付けの東京バーゲンマニアなるサイトの記事を見つけた。
訪日観光経験者600人に聞いた「日本食でおいしかったもの」というアンケート調査記事があったので紹介しておく。この記事、そのアンケート調査をどのように実施したとかなにも示されていないから、その正確性などについてうんぬんすることはない。まあ一つのよもやま話として取り上げただけのことである。
もっともその内容、ちょっと意外と言えば、意外、まあそうだろうといえばそうかもしれないという結果である。
この記事にあるように、これまでなら、日本を訪れる外人、観光客などの間で人気が高い日本食と言えば、寿司、天ぷら、すき焼きといったところだった。このアンケート調査結果では、一位がラーメン、そして二位以下が刺身、とんかつ、巻き寿司、天ぷら、焼き魚、カレーライス、 焼肉、お好み焼き、すき焼きと続く。
この結果については、去年の外国からの観光客、韓国、中国からの客がある程度復活したこと、さらに台湾、タイなどのアジア諸国からの観光客が増えていることがその背景にあるのだろう。さらにこうした日本食について、最近は案外欧米諸国の観光客の好みからも大きくずれているところはないようだ。
よくTVなどを見ていると欧米の観光客がおいしそうにラーメンを食べているところが紹介されたりしている。刺し身なども寿司がもう完全に国際的になったことからすれば、これも当たり前かもしれないのだ。
今の時代、観光客は来日前にインターネットで日本の観光地、食事のことなど詳細に調べてくるのが普通だ。だからラーメンきちがいの日本人の食の影響、傾向を受けるのは当然ん結果なのだ。
実際日本のラーメンのようにあんなバラエティ富んで、しかも美味しいものは、外国のどこを探してもない。それがアジア系のみならず欧米系の観光客にも人気が高くなるのは分かるのである。
ラーメンが一位というのは分かるとして二位が刺し身だというのは意外かどうかである。これもなんのことはない。もう寿司は当たり前のもの。挿し身はその延長線上のものだ。日本人でも日本各地に観光に出かけたら、まず一番に美味しい魚、そして有名なラーメン店を探すだろうことは同じだろう。もちろん他にもいろいろあるだろうが。
要するになんのことはない、この調査外国人の観光客の好みというより、まさに普通の日本人の今の好みとほぼ一致しているのだ。スライドの最後に自分の好みを書いたが、このアンケートアンケート調査の内容とほぼ一致しているのだ。
もちろんそれ以外の和食を選ぶとしたらいろいろあるだろうがである。東京オリンピックの時それがどうなっているか、興味深いところだ。
最近のTV、よくもまあこれだけ、食のことばかり飽きもしないで取り上げるものだと
思う。しかし結局のところ食の話題は今の時代まさに人畜無害なのだ。
今世界はイスラム系と欧米系の二つの文化圏が深刻な対立の様相を示している。フランスの大統領は、テロに抗議する一方で、盛んに融和、寛容を訴えている。
言うまでもなくテロなんて論外だと思う。一斉に非難の声をあげるのは当然だ。ただ私自身を含めて、多くの日本人は、言論の自由もなにも今はイスラム世界を刺激するふうしマンガなどどうして控えておかないのかと思っているに違いない。それをやっておいて寛容もなにもあったものでない。
そもそもそういうことにあまり関心を持たない日本人なのだが、もともと無神教色の強い日本人、無色の思想信条しか持ち合わせない人種なのである。こういう深刻な世界的な対立になってくると、そうした日本人の生き方って案外正解なのかもしれないと思ったりするのである。
だから今朝はこんな話題を選んだわけではない。私はもともと日本はこれから観光産業をを一つ大きな柱として生きていくべきだという考えに大賛成なのだ。その観光資源となると、天然自然の資源、歴史的資産に加えて、日本食こそが、その最大の観光資源であろうと思うのである。
このスライド作りに当って使ったイラストや写真は殆どGoogleのネット検索から得たものであることをお断りしておく。いや、それらはまさにほんの一部なのだ。その内容の豊富さこそが、日本の食が観光資源として無限の可能性を秘めていることを物語っている。
tad
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スシ、テンプラはもう古い? 最新「外国人が好きな日本食」ランキング:bg-mania
2015年1月18日日曜日
リモート ・デスクトップ接続のメリットとその留意点:PC882
前回のパソコンクラブで、会員のK∪さんからこんな趣旨の質問がありました。
「離れたパソコン二台をつないで、一方から一方をパソコンを操作するリモート・デスクトップという機能があるそうです。そもそもなんのためにそんな機能が必要なのか、またそれについてセキュリティ上の問題はないのか、またその使い方について説明して欲しい。」
それは高度な質問であり、K∪さんはそれに関して。何か個人的な問題を感じられたことがあったのか、そのあたりは不明であったが、私は概要次のように回答した。瞬時のことであったが、その回答の概要は間違っていないと思う。ただそのその補足の意味でそのことについて今朝のBLOGで書いておくことにした。
このこと。私達パソコンクラブだけのことでなく、パソコンを使われているあらゆるパーソナルユーザーさんにとってもいくつか共通の根本的問題であると考えるからだ。
Windowsパソコンにリモート・デスクトップ接続なる機能がついたのはたしかWindowsXp時代のことからであったが、ネット接続のこともあり、実際にそのことがパーソナルユーザーをも巻き込むテーマになってきたのは、Windows7さらに最新のWindows8、8.1の時代になってからであろう。
それは要するに、リモートデイスクトップ接続の機能を使用すると、Windowsを実行しているコンピュータが、同じネットワークまたはインターネットに接続されている別の任意のコンピューターと完全に接続できるということだ。
例えば自分自身は自宅のパソコンを使っているが、それに、会社の自分のまたは許可を得た他のオフィスのコンピューター、パソコンを繋げられるということだ。そうすることs自宅のコンピューターから会社のコンピューターを完全に操作操作できるのです。目の前の別のパソコンであろうと、遠く離れた外国にあるパソコンでもかまわない、遠く離れたコンピューター、パソコンを自身の目の前のパソコンで完全に操作できるのです。
それがリモート・デスクトップ接続の言葉のゆえんなのです。最近はそれが進んで、ノートパソコンなどでなく、モーバイル機器、スマホなどからでもパソコンを遠隔操作できるようになってきています。
詳しいこと、その方法論などについては、今は触れません。下の参考記事などを読んでいただくとして、自宅のパソコンから会社のパソコンをリモート操作することの便利さなど説明の要もないでしょう。
問題はそれが私たちのようなプライベートなパソコンユーザーにとってどんなメリット、利用法があるのかということです。
Windows8.1ではコントロールパネルからその操作、その機能が使えるようになっているのですが、マイクロソフト自体はこの機能を使う意味については次のように説明しています。
「・・(この方法を使えば)・・別のユーザーに問題の解決方法を実際に示してもらうことで、問題が早く解決することがあります。Windows リモート アシスタンスは、友人やテクニカル サポート担当者などの信頼できる人に問題解決の手助けを依頼する優れた方法です。その人が近くにいない場合でも、お使いの PC に接続して問題解決の手順を示してもらうことができます。
PC のユーザーが許可すると、ヘルパーは自分のマウスおよびキーボードを使用してその PC を操作し、問題解決の方法を示すことができます。支援されるのと同様に、他のユーザーを支援することもできます。」
まさにそうなのです。私自身その体験のため、購入したパソコンメーカーのサポートに電話して、それを一通り実行してもらったことがあります。かってそういう機能が使えない時代には、サポート担当者に状況説明をし、担当者からの指示通り、一つ一つパソコンを自ら操作することで、問題解決をはかったものです。
それも、私のようにある程度経験のあるものならいいのですが、全くの初心者となると、その操作の意味自体がよく分からず、その目的を達成するのに長時間掛かってしまうことはざらでした。それでサーポート担当者がいらいらする場面もしょっちゅうあります。それも無理からぬことです。
ところが、この機能がついてからは、多くの場合、サポート担当者はまずこのリモート・コントロールの機能使用の提案を行い、相手の許しをとれば、後はもう簡単です。まずユーザー自身にこの機能の利用を許可する手続を取る方法を指示し、それが終了した途端、後はもう簡単です。全ての操作をサポート担当者が代行するのです。
もしそれが以前のようにサポート側と受ける側の対話によって操作する場合だと、ゆうに30分掛かるところ、この方法だとものの5分で済んでしまうのです。
それで双方とも大満足という結果になります。最近サポート側もこれを一つ売りにしているような傾向があり、それに基づいたサポート有料のプランを売り込んだりするようなケースがあります。
いや、そのことが全部間違っているとか、悪いことなどというつもりはさらさらありません。さらにマイクロソフトが、Windowsにこうした機能をもりこんだ意図を全て否定するものでもありません。
しかし、その便利さ故に、安易にこの機能使用推進を喧伝し、それに走ることにはある意味注意が必要だとあえて申し上げたいのです。
パソコンの全くの初心者がパソコンを買った時の初期設定などに当ってこのようなサポートを受けることなど、私などもむしろ積極的に薦めたいのです。薦めています。ところがそれがよかったからと、なにか問題があるつど、そうした丸投げのサポートに頼ることが本当にいいかどうか、疑問だということです。
このことは別にパソコンに限りません。その他OA機器はもちろんのこと、あらゆる習い事、知識の学習についても言えることです。極論ですが、学校で出された宿題が出来ないからと、親が子どもに代わって全部それをやったらどうなるかです。それとこれでは話は違わないですか? 同じであるところがあります。
何事をやるについても、習うについても、自身がそれを実際にやる以外、方法論はマスター出来ません。そのやり方を教えてもらうことはいいのです。それを自身でやってみて初めてそれが自分のものになるのです。
K∪さんがこのことを質問された時、私はそのことについてはまずセキュリティ保持の観点から注意が必要であることをコメントしました。それが仮に同じクラブの仲間であったとしても、ましてやアカの他人などであったら、絶対に許してはならないことです。
私の感覚では、パソコンとはまさにパーソナル・コンピューター、例えて言えば、それは自身の頭、脳の一部、またはその一部を代行してくれるものである位の認識が必要なのではないでしょうか。それを丸々人様の手に委ねること自体に大きな懸念を持つべきではないかということです。
サポートセンターなどのスタッフ、またその目的から言って、そうしたやり方で問題解決することはあっていいでしょうが、もうそれが習慣化してしまうようなことは基本的に避けた方がいいと私は考えます。
ハードの物理的な故障とか、不具合などの問題ではないのです。多くの場合、それはソフトの使い方等に関することです。その使い方について、答えだけパッと出してもらってそれが本当の解決になっているか、です。
そんなことでは、いつまで経っても、パソコンリティラ―シィをあげることは出来ないのではないでしょうか。
パソコンなんて単なる道具なのだから要するに便利に使えればいいのだという考えはあるかもしれません。たしかにそうですが、そもそもその道具の使い方、方法論についてが丸投げで果たしてその道具をちゃんと使えるようになるのかということでしょう。
いや、少々ややこしい話題に発展してしまいました。しかし、私はパソコンを含めて、何事を習うについても、「急がば回れ」ということわざ、原則が大切であると思っています。そのアプローチが一見近道のようで全くそうでないことが多いことに気づくべきだということです。パソコンを習う上でも盛んにその近道を強調する向きがありますが、それは往々にして結局は遠道になることが多いのです。
「急がば回れ」を英語のことわざに言い換ると「Slow and steady wins the race」です。それはが、一見、時間が掛かるようでも。その時間を掛けることが結局は一番の近道だといういう教訓なのです。それが大原則だということはその遠回りを経験しないと分からないのかもしれません。
リモートデスクトップは便利な機能であることなど否定すべくもありません。但しそれは使い方次第であることは上で述べてた通りです。その使い方が間違った方向にならぬよう注意が必要ですね、ということも再度最後に申し上げておきます。
tad
関係記事:
リモート デスクトップ接続を使用して別のコンピューターに接続する:microsoft
indows 8で「リモートデスクトップ接続」機能を使用:121
MicrosoftWindows 8.1環境がリモート操作可能に:forest
「離れたパソコン二台をつないで、一方から一方をパソコンを操作するリモート・デスクトップという機能があるそうです。そもそもなんのためにそんな機能が必要なのか、またそれについてセキュリティ上の問題はないのか、またその使い方について説明して欲しい。」
それは高度な質問であり、K∪さんはそれに関して。何か個人的な問題を感じられたことがあったのか、そのあたりは不明であったが、私は概要次のように回答した。瞬時のことであったが、その回答の概要は間違っていないと思う。ただそのその補足の意味でそのことについて今朝のBLOGで書いておくことにした。
このこと。私達パソコンクラブだけのことでなく、パソコンを使われているあらゆるパーソナルユーザーさんにとってもいくつか共通の根本的問題であると考えるからだ。
Windowsパソコンにリモート・デスクトップ接続なる機能がついたのはたしかWindowsXp時代のことからであったが、ネット接続のこともあり、実際にそのことがパーソナルユーザーをも巻き込むテーマになってきたのは、Windows7さらに最新のWindows8、8.1の時代になってからであろう。
それは要するに、リモートデイスクトップ接続の機能を使用すると、Windowsを実行しているコンピュータが、同じネットワークまたはインターネットに接続されている別の任意のコンピューターと完全に接続できるということだ。
例えば自分自身は自宅のパソコンを使っているが、それに、会社の自分のまたは許可を得た他のオフィスのコンピューター、パソコンを繋げられるということだ。そうすることs自宅のコンピューターから会社のコンピューターを完全に操作操作できるのです。目の前の別のパソコンであろうと、遠く離れた外国にあるパソコンでもかまわない、遠く離れたコンピューター、パソコンを自身の目の前のパソコンで完全に操作できるのです。
それがリモート・デスクトップ接続の言葉のゆえんなのです。最近はそれが進んで、ノートパソコンなどでなく、モーバイル機器、スマホなどからでもパソコンを遠隔操作できるようになってきています。
詳しいこと、その方法論などについては、今は触れません。下の参考記事などを読んでいただくとして、自宅のパソコンから会社のパソコンをリモート操作することの便利さなど説明の要もないでしょう。
問題はそれが私たちのようなプライベートなパソコンユーザーにとってどんなメリット、利用法があるのかということです。
Windows8.1ではコントロールパネルからその操作、その機能が使えるようになっているのですが、マイクロソフト自体はこの機能を使う意味については次のように説明しています。
「・・(この方法を使えば)・・別のユーザーに問題の解決方法を実際に示してもらうことで、問題が早く解決することがあります。Windows リモート アシスタンスは、友人やテクニカル サポート担当者などの信頼できる人に問題解決の手助けを依頼する優れた方法です。その人が近くにいない場合でも、お使いの PC に接続して問題解決の手順を示してもらうことができます。
PC のユーザーが許可すると、ヘルパーは自分のマウスおよびキーボードを使用してその PC を操作し、問題解決の方法を示すことができます。支援されるのと同様に、他のユーザーを支援することもできます。」
まさにそうなのです。私自身その体験のため、購入したパソコンメーカーのサポートに電話して、それを一通り実行してもらったことがあります。かってそういう機能が使えない時代には、サポート担当者に状況説明をし、担当者からの指示通り、一つ一つパソコンを自ら操作することで、問題解決をはかったものです。
それも、私のようにある程度経験のあるものならいいのですが、全くの初心者となると、その操作の意味自体がよく分からず、その目的を達成するのに長時間掛かってしまうことはざらでした。それでサーポート担当者がいらいらする場面もしょっちゅうあります。それも無理からぬことです。
ところが、この機能がついてからは、多くの場合、サポート担当者はまずこのリモート・コントロールの機能使用の提案を行い、相手の許しをとれば、後はもう簡単です。まずユーザー自身にこの機能の利用を許可する手続を取る方法を指示し、それが終了した途端、後はもう簡単です。全ての操作をサポート担当者が代行するのです。
もしそれが以前のようにサポート側と受ける側の対話によって操作する場合だと、ゆうに30分掛かるところ、この方法だとものの5分で済んでしまうのです。
それで双方とも大満足という結果になります。最近サポート側もこれを一つ売りにしているような傾向があり、それに基づいたサポート有料のプランを売り込んだりするようなケースがあります。
いや、そのことが全部間違っているとか、悪いことなどというつもりはさらさらありません。さらにマイクロソフトが、Windowsにこうした機能をもりこんだ意図を全て否定するものでもありません。
しかし、その便利さ故に、安易にこの機能使用推進を喧伝し、それに走ることにはある意味注意が必要だとあえて申し上げたいのです。
パソコンの全くの初心者がパソコンを買った時の初期設定などに当ってこのようなサポートを受けることなど、私などもむしろ積極的に薦めたいのです。薦めています。ところがそれがよかったからと、なにか問題があるつど、そうした丸投げのサポートに頼ることが本当にいいかどうか、疑問だということです。
このことは別にパソコンに限りません。その他OA機器はもちろんのこと、あらゆる習い事、知識の学習についても言えることです。極論ですが、学校で出された宿題が出来ないからと、親が子どもに代わって全部それをやったらどうなるかです。それとこれでは話は違わないですか? 同じであるところがあります。
何事をやるについても、習うについても、自身がそれを実際にやる以外、方法論はマスター出来ません。そのやり方を教えてもらうことはいいのです。それを自身でやってみて初めてそれが自分のものになるのです。
K∪さんがこのことを質問された時、私はそのことについてはまずセキュリティ保持の観点から注意が必要であることをコメントしました。それが仮に同じクラブの仲間であったとしても、ましてやアカの他人などであったら、絶対に許してはならないことです。
私の感覚では、パソコンとはまさにパーソナル・コンピューター、例えて言えば、それは自身の頭、脳の一部、またはその一部を代行してくれるものである位の認識が必要なのではないでしょうか。それを丸々人様の手に委ねること自体に大きな懸念を持つべきではないかということです。
サポートセンターなどのスタッフ、またその目的から言って、そうしたやり方で問題解決することはあっていいでしょうが、もうそれが習慣化してしまうようなことは基本的に避けた方がいいと私は考えます。
ハードの物理的な故障とか、不具合などの問題ではないのです。多くの場合、それはソフトの使い方等に関することです。その使い方について、答えだけパッと出してもらってそれが本当の解決になっているか、です。
そんなことでは、いつまで経っても、パソコンリティラ―シィをあげることは出来ないのではないでしょうか。
パソコンなんて単なる道具なのだから要するに便利に使えればいいのだという考えはあるかもしれません。たしかにそうですが、そもそもその道具の使い方、方法論についてが丸投げで果たしてその道具をちゃんと使えるようになるのかということでしょう。
いや、少々ややこしい話題に発展してしまいました。しかし、私はパソコンを含めて、何事を習うについても、「急がば回れ」ということわざ、原則が大切であると思っています。そのアプローチが一見近道のようで全くそうでないことが多いことに気づくべきだということです。パソコンを習う上でも盛んにその近道を強調する向きがありますが、それは往々にして結局は遠道になることが多いのです。
「急がば回れ」を英語のことわざに言い換ると「Slow and steady wins the race」です。それはが、一見、時間が掛かるようでも。その時間を掛けることが結局は一番の近道だといういう教訓なのです。それが大原則だということはその遠回りを経験しないと分からないのかもしれません。
リモートデスクトップは便利な機能であることなど否定すべくもありません。但しそれは使い方次第であることは上で述べてた通りです。その使い方が間違った方向にならぬよう注意が必要ですね、ということも再度最後に申し上げておきます。
tad
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リモート デスクトップ接続を使用して別のコンピューターに接続する:microsoft
indows 8で「リモートデスクトップ接続」機能を使用:121
MicrosoftWindows 8.1環境がリモート操作可能に:forest
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