子どもたちが夏休み期間に、インターネットの有害情報によるトラブルに巻き込まれることを防止するための取り組み。同社はWebフィルタリングソフトの無償提供を、2004年から毎年行っている。
同社によると、近年はオンラインゲームやSNSなど、子どもが楽しめるインターネットサービスが増える一方、詐欺や不正ソフトなど、違法性や危険性があるサイトが1日3~4万件というペースで増加。自由研究の調査やレジャー情報の検索など、子どもが自宅のPCでインターネットを利用する機会が増える夏休み期間は、保護者も注意が必要だという。
同社はこのような背景から、今年も夏休み期間限定の無償提供を決定。ネット選挙の禁止事項には、掲示板やSNSなどへの書き込み規制、動画共有サイトへのアップロード禁止により対応できるという。
同サービスの受付期間は7月10日~9月1日までで、以下のURLから申込ができる。(インターネットコム)」読売ネット・デジタル 7月13日
我が家では親それに祖母は小学校4年の娘のパソコン利用について比較的消極的、制限的である。それに対し、祖父の私は極めて積極的、やりたいことはほぼなんでもやらせる。少々古いがまだ十分に使えるノートパソコンを一台専用に与えているほどだ。だからと言って孫娘を不良のサイトから守る必要性は十二分に感じている。
そのパソコンは私たち祖父母の居間においてあるから、孫娘がなにかやっている時はそれとなく、何をやっているか、見守ってはいるが、私も妻もいない時は、インターネットで何を見ているか、何をやっているかなど監視出来ているわけでない。両親の手前、少々心配しているところだ。
今朝この読売の記事を見て、「うん、これはいいかもしれない」と早速、このソフトダウンロードして、使用しているパソコンにインストールしてみた。ダウンロード、インストールまでの手順は簡単である。
・記事に記載されている申し込み先に必要事項を記入し込む。図1
・即メールで受付、ソフトダウンロードサイトを指定してくる。
・ダウンロードインストールが完了するとプロダクトキーが与えられそれを入れると
パソコンにソフトがセットアップされる。図2
・パソコンを再起動、そのソフトがオン(有効)であることを確認できる。図3
ソフトを無効にしたければオフにすればいいわけだ。
まだ実際に孫娘がこのパソコンを使用している状況はチェックしていない。その有効性は未知数である。しかし、もし有効であれば、9月30日以降、有料ソフトの導入も検討してもよいと思っているところだ。
tad
関係記事:
有害情報フィルタリングソフト:yomiuri
フィルタリングソフト無償提供:intersafe
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