2013年7月30日火曜日

スマホ、タブレット用の周辺機器は豊富に存在する:PC505

昨日のBLOGでははパソコンと併用してスマホ、タブレットをいかに上手く連動して使い分けるかを検討しようという趣旨の話をした。そのため、Bluetoothという機能が一つキーワードであることを指摘した。スマホやタブレットを購入するに当って、マウス、キーボード、スピーカー、ヘッドセットなどが、パソコンほか関連機器同士、無線でつながるかどうかが大切なポイントであるということだった。

無線と言ってもBluetooth以外さまざまな方式もあるし、スマホ、タブレットとパソコンとつなぐとなると、USBポートを使うか、使えるかどうか、SDカードなど補助記憶装置が使えるかどうかなどのこともある。

そうした周辺機器が一体どういう方式で繋がるのかということ、実際にどんなものが、どんな価格で市場に存在しているのかということを事前に確認しておいた方がいいわけだ。先のBLOGでも書いたがそういうことになると、店の店員はもちろん、機器の製造メーカ、販売元とてその全体像を把握していないのは当然かもしれない。

そういう意味で自分が選択しようとしているスマホ、タブレットの使い方については、その全体像をきちんとイメージした上でそれに関わる、必要な周辺機器、どんなものが市場に存在しているのかその価格性能などについて確認しておくことだ。選択したスマホや、タブレットのOSアプリ・ソフトの性能面だけでなく、そうした周辺機器、付属品、ちょっとした補助器具の存在や価格など調べておくことである。そうしたものが一般の電器店で売られているわけもなく、多くの場合、ネット販売になることが多い。

スマホやタブレットについて自らの使い方を具体的にイメージした上でそれにあった付属品にどんなものがあるか、どこで入手できるかネットで調べるのが一番であろう。

今朝はそうしたものの中でもスマホ、タブレットの補助スタンド、キーボードにどんなものがあるが、調べてみた。それがあるわ、あるわ、数え切れないほど多彩なもんが存在する。同じ目的の製品でも価格となるとそれこそ、簡便な機能から多機能多目的なもの、数百円から数千円までいろいろある。

スマホとタブレットのスタンド、キーボードとなるとどんなものがあるかの例を図1、図2、図3、図4に示している。図はその全体像のほんの一部だ。イラスト、写真などで検索の上、これが欲しい、必要というものの販売先、スペック、価格など確認の上、ネットで購入することだ。

昨日もTVで「歩きスマホ」が社会的問題になっていることが報じられていた。私などに言わせると、どうもそれ自体、そんな使い方自体しかしないことの方がおかしいというほかない。

スマホにしても、タブレットにしても、それを片手に持って、専らモーバイル閲覧目的に使うということもさりながら、むしろそれを自宅であれ、外出先であれ、この4つ図から連想されるような使い方ができることをもっと知って欲しいのである。

逆に言うと、こうした豊富な付属品の存在こそがそうした使い方のニーズの大きさ、そうした使い方をしているユーザーも沢山いることを知って欲しいのである。自慢じゃないが私など携帯電話の時代からそうしてキーボードスタンドを使ってモーバイルをやっていた。だからこそこうしたものへのニーズの高いことがよく分かるのだ。


tad

参考資料:


スマホ用スタンド
タブレット用スタンド
マホ用キーボード
タブレット用キーボード






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