2013年8月18日日曜日

八方尾根(その2)

昨日のBLOGの続編だ。八方尾根は登山愛好家にとって中部山岳国立公園、北アルプスの名だたる名山につながるメッカともいうべきところ。


麓からゴンドラ、リフトに乗り継いで、標高1820メートルの第一ケルンまで、軽装サンダル履き、大人から子供まで登れる。冬はスキー、夏は多くの観光客で賑わう。

八方尾根第一ケルンまでのゴンドラ、リフトの往復コースだ(図1)。往復大人一人2600円とびっくりするような価格だが、高齢者、大人、子供まで一緒に楽しめるところががすごい。

麓から第一ケルンまで歩いたらいったいどれくらいの時間がかかるのだろう。4時間、5時間?それをまさに軽装、サンダル、1-2時間で往復でき、北アルプスの壮大な景観を楽しめるのだから安いものだ。

昨日の往復の様子のビデオをとって編集したがこれがどうもあまり出来がよくない。この5分ばかりのビデオをYouTubeにアップした。なにせ、白馬村と土地、スマホの3Gの電波を使ってのアップだったから、時間の掛かったこと。50分ほどかかったのではないだろうか。スマホの電池が切れないかひやひやしながらやった。

たしかに時間は掛かったが、無事アップが確認できた時は安心し、ある意味感激もした。いや時間が掛かるのは仕方ないとして、ちゃんと出来たのである。さすがYouTube、Domoco様々ということだった。

tad


ビデオ


関係資料:

八方屋根オフィシャルサイト:hakuba-happo
八方屋根観光協会:happo-one
中部山岳国立公園:Wikipedia

図1 3つのリフト




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