基本的には本マニュアルを参考にしながら描いていくのだが、そのマニュアル通り描ける場合もあるし、その説明自体、理解し難い、そのやり方がよく分からないということもある。さらに、マニュアルはあくまで、MS・Office2003当たりのもので作成されていて、最新のOffice、Wordなど新しく加わった機能もあり、その中身が変わっていることもあろう。
さらに私の場合は、MSOfficeでなく、LibreOffice、Drawを使ってのそれなので、その使い方、やり方自体が違うということもあろう。それぞれのソフトの違いを認識しながらやることだ。それにそもそも何もマニュアル通りにやることはないわけで、仮にそれが同じソフトであっても、同じ目的を達成するための方法は何通りもあるはずだ。それぞれの場面で自分なりにその方法を編み出しながらやっていくということが面白い、楽しいのである。
そういうわけで、今回もほぼマニュアルを参考にしながらやったことには違いないが、全然別の方法でやったこともいくつかある。それがいいのである。
このことはなにもこのお絵描きソフトの使い方ということに限らない。あらゆる分野のパソコンソフトに関して共通して言えることでないだろうか。
追加的コメント:
・全部その通りやるかどうかは別にして、このYomiuriOnlineの作画マニュ アルは極めて、親切、懇切丁寧にそのやり方を説明している。
・作画過程をパソコンマニュアルを見ながら、その一方で作画作業をやっていくのは結構 大変な作業となる。それぞれのマニュアルをプリントし、それを見ながら作業を進める のが、いい方法だ。
・上記のように使うソフト自体同じでない場合が多いと思われる。マニュアル通りにやり たくても、ソフトの中身自体が異なっていることもあろう。それぞれ使用するソフトの 中身を知りながら、それにあった方法を編み出していくことが大切である。
一枚目の経験もあり、実際共通して使える画像データの蓄積ということもあって、二枚目は一枚目より少しは改善できたかもしれない。いずれにせよ、こんなことは理屈をいくら言ってもダメだ。とにかくなんでもいいからどんどんやってみることが一番の上達法であろう。
tad
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