2013年8月29日木曜日

パソコン・オートシェイプ画:PC516

8月、夏休みであったパソコンクラブも9月から新学期だ。一学期は、OS・Windowsのこと、ワープロとか表計算とかが基本的な学習テーマであった。二学期は、プレゼンテーションソフト(パワーポイント、Impress)や、さまざまなお絵描き、写真、画像処理のソフトを学んで行くのが毎年のパターンである。

パソコンはいろいろなことが出来るが、中でもパソコンを使ったお絵描きが一つ非常に楽しい作業である。私には元々絵心というものが全くなく、絵を描くなどということには全く興味がなかった。小学校、中学校の頃、図工の時間が最も苦手、あまり楽しんで絵を描いた覚えがないのだ。それは成人になってからもそうだった。

ところがパソコンなるものを始めて以来、パソコン画というものがあることを知ったわけだ。そのパソコン画にもいろいろあって、水彩画、油絵のような本格的な絵を描くような感覚で楽しむものから、今朝の主題オートシェイプ画のように、本来パソコン画らしい機能、手法を使って描くものまでいろいろある。

前者のタイプの絵を描くソフトにも有料、フリーソフトいろいろあって、それについてはまた紹介する機会があろうかと思う。しかし今回紹介するのは、MSマイクロソフトのオフィスソフト、ワープロ(Word)や表計算(Excel)に、イラストや絵を描くためについている機能、オートシェイプ画についてである。オートシェイプという名はOffice2007以前のものに用いられていた名称で、最近のオフィスソフトでは、必ずしもその名が使われているわけでもなさそうだ。いずれにせよ、それはMS(マイクロソフト)のOfficeソフト、ワードやエキセルについている作画機能なのである。

WordやExcelをやっていく中で、この作画機能に出会った時から、私はパソコン画というものに大変興味を持つようになった。そんな複雑な高度のものを描くわけでないが、簡単なイラスト的なものを一つ描く場合でも、そのプロセスが非常におもしろく楽しいのである。

一つ一つ部品を描き、それを順次さらに大きな部品、部分に仕上げ、最後にそれを一纏めにして、一つの絵イラストにしてしまうという過程が実に楽しい、おもしろいのである。そこで描くものはいわゆる手描きとかスケッチなどによるものでなく、手描きもないことはないが、むしろあり合わせの図形を組み合わせたり、色をつけたり、それぞれを組み合わせながらやっていくのだが、これが実におもしろい。その際やはり、絵心というか、全体の構図、それぞれのパーツの描き方、色彩感覚、バランス感覚などが試される、極めて知的にして、しかもまさにその絵心の良し悪しが試される作業となるのだ。

簡単な絵、例えばなにか花の絵を一枚描くにしても、一時間も二時間も掛けて、ああでもないこうでもないと試行錯誤を繰り返すこと自体が楽しいのである。結果的にはろくなものしかできないのだが、その試行過程が非常に楽しいのである。

今朝はその一例として、たしか以前にもBLOGでも紹介したと記憶するが、このオートシェイプ画の描き方を、実際の作品とともに詳しく解説しているサイトがあるのでこれを紹介しておく。(Yomiuriデジタル)をそこには年間の季節を通じて、季節の話題に即した絵の描き方がいろいろ紹介されているので、興味ある方は、それぞれ好みのテーマを選び、これに習って描いてみられることだ。

今朝は時節柄、「中秋の名月」を取り上げ、自分でも同じものを、そのマニュアルに従って描いてみたわけだ。

これを描くに当たっての注釈:

・本マニュアルではMS・Office2003ワードのオートシェイプを使っている  が、Word、またはExcelのバージョンがその後出ている。その場合、2007 2010、2013なんでも、基本的な使い方にはそんなに大きな違いがあるわけでな い。それぞれ手持ちのソフトを使われたらいいわけだ。

・私自身はMS・Officeでなく、最新のLibreOfficeバージョンのDr awというソフトを使って描いている。Drawの使い方についてはYomiuriの マニュアルと内容が少々違うところもあるが、基本的には同じでなのだ。それを参考に しながらDrawを使ってやってみた。

・DrawはMSのそれとちがって、ワープロ(Writer)、表計算(Calc)
 から、お絵描き機能そのものを独立させたものだ。そのためむしろお絵描きのためには より使いやすくなっている面があると思う。

・MSのオフィス自体を含めて、それぞれお持ち、お使いになるソフトが違うので、その 使い方の詳しい説明は困難だし、その必要もないだろう。Yomiuri記事をマニュ アルとして参考にしながら、それぞれお使いになるソフトのバリエーションに対応して いただきたい。

図1にあげたのは、私の場合Drawを使って描いたものだ、結果的にはマニュアル模範作品とかなり違うものになってしまった。いや、その説明がよく分からず、Drawで適当にやった所もある。

しかしそんなことはどうでもいいのだ。要するになんでもかんでもマニュアルの通りやらなければならないということはない。自分の分かる範囲で独自の手法を考えてやるところがまたいいのだ。

図1のものは今朝2時間ほど掛けて描いたものだが、たしかに模範図の方がよく出来ているしセンスもよさそうだ。しかし、それはとりあえず自身でなんとか描いたところがいいのだ。自分なりにあれこれ考えたプロセス自体が楽しかったしそれは、それでいいのではないか。

テクニック的なことは何枚も描いていくうちに少しづつ上達するだろうと勝手に思い込んでいるところなのだ。

tad

関係資料:

Yomiuriマニュアル:yomiuri 
中秋の名月:yomiuri 

図1



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