2016年5月31日火曜日

Googleドライブアプリ・MSOfficeアプリ・LibreOfficeアプリ(WS66):PC1245

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Googleドライブアプリ・MSOfficeアプリ・LibreOfficeアプリ(WS66):PC1245

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2016年5月30日月曜日

新しいWindows10パソコンのセットアップ(WS65):PC1244

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新しいWindows10パソコンのセットアップ(WS65):PC1244

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2016年5月29日日曜日

オバマ大統領広島訪問

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オバマ大統領広島訪問

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http://blogs.yahoo.co.jp/tadhayase/64233392.html

2016年5月28日土曜日

再度Office365 Soroについて:PC1237

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再度Office365 Soroについて:PC1237

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2016年5月27日金曜日

GooglePlayストアに百万件ものの豊富なAndroidアプリが存在する理由:PC1242

昨日のBLOGでこれからスマホを購入する場合、さまざまあるスマホの中からどんなOSのもの、どんなものを選んだらいいかについて書いた。それには我々のようなパソコンユーザーからすると、という条件が一つついていた。が、総合的観点からすると、結論としてはやはり、GoogleAndroid系のものになるのではないかという結論であった。

それは一つ参考意見だと聞いていただければ、ということだった。そして偶然なことだが、昨夕ネットニュースをチェックしていると、マイクロソフト社がスマートフォンの業績悪化のためスマホ部門で、1850人の従業員を削減すると記事があった。

マイクロソフト社、後発のスマホ部門でなんとかアップル、Googleに追いつこうとさまざま試みたもののどうも上手くいかず、その挙に出たのだ。スマホ事業から撤退するというのでなく新製品の開発は継続するということも同時に発表していたが社内スマホ関連部門、担当者のやる気、モラールの低下は避けられないところだろう。

いや、このマイクロソフトのことは、それはそれでいい。今朝書いておきたかったは、その一方でどうしてGoogleAndroid関係のアプリソフトが百万件ともいわれるような豊富な
数を生み出しのか、そしてそのおかげで、それがAndrorid端末のマーケットシエアを支えることになっているのか、その仕組み、システムについてである。それが今朝のBLOGの主題である。

Googleの方にも、Androidアプリ専門分野があり、何人もの開発担当者が存在するのだろう。ただあのGooglePlayストアにある豊富なアプリは、必ずしもGoogleの専門社員が直接開発に関わったのではない。それは主として、デベロッパーと称する外部のアマチュア、プロの技術者、プログラマーなどによるものである。彼らはGoogleの社員でもなんでもなく、それぞれ独立したデベロッパーなのである。

GooglePlayのサイトに彼らが作成したアプリソフトが掲載されるよう、彼らは登録料25ドルを払ってデベローパーとして登録する。作成したアプリをPlayストアに送り、一定の審査を経たものが、Playストアに登録される。有料、無料のものがあるが、ユーザーの評価を得、評価に応じて一定の収入が得られるようになっている。

詳細は関連資料をじっくりお読みいただければいい。プロとして、それで生計を立てる
デベロッパーもいるだろうし、別に仕事を持っていて、趣味として、そういうデベロッパーの仕事を楽しんでやっている人も多くいるのだろう。いや、案外そうしたデベロッパーの方がいい仕事をするケースが多いことは、この世界では昔からの伝統的な側面である。
Googleは毎年年間何度かそうしたデベロッパー会議をGoogle本社近くの会場で開催している。今年は5月20日からの3日間にわたりサンフランシスコでそれが行われた。その様子がYouTubeなどで紹介されている。YouTubeでの説明では会場に参加しているのは6千人程度だが、世界中のそうしたデベロッパー会議にトータル何万ものデベロッパーがネットで参加しているのだ。

いや、すごい仕組みだと改めて感心する。

まさに世界中の優れたデベロッパーを総動員する方法なのだ。その作品についての評価は実際にアプリを使ってみたユーザーが下す。そしてそれに応じて。正当な報酬がデベロッパーに支払われるのだ。

今回はGooglePlayストアについて書いたが、私たちパソコンユーザーが使うChromeWebストアも基本的に同じ仕組みなのだろう。

ユーザーの立場からしてその恩恵いやというほど経験している。Webストアのものは殆ど無料であり。そのありがたさは身にしみて感じている。これからは徐々に、GooglePlayストアの方にもアプリを求める機会が増えてきそうだ。

大いに楽しみにしているところである。

特記:


本BLOG記事の内容につき、ご質問、ご意見、その他コメントのある方は、メール下さい。しかるべき会員限定のBLOG、ML(メーリングリスト)にご案内します。その場で自由に質疑応答、意見交換などさせていただけます。

メールアドレス:JCG03001@nifty.com

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参考資料:

マイクロソフト1850人のスマホ関連従業員を削減:itmedia 
Google I/O 2016 Keynote:youtube 
Google Play デベロッパー アカウントへの登録:google 

2016年5月26日木曜日

WindowsPCユーザーがスマホを選ぶとしたら:PC1241

昨日のパソコンクラブで、ある会員の方から、新しくスマホの購入を検討しているが、どんなタイプのものを買えばいいか、迷っている。その購入に当たっては何を基準にし、検討すべきことは何か、ご質問、相談を受けた。一言スマホといっても、iPhone、Androidそして、Windows系のものがあり、実際の機種は別にして、まずはどのOSのものを選んだらいいのかということである。

まさに「いい質問です」なのだ。パソコン、スマホ、タブレットこれまでそうしたものを一切何も使ったことがない人、パソコン、Windowsパソコンを何年かやった人、たしかに
それによって買ったらいいスマホのタイプ、機種がある意味決まってくるところがあるのは当然、必然ではないだろうか。出来れば、パソコンを使う上で。スマホがうまく連動して使えるようであれば理想的なのである。

パソコンをやっていたことがスマホを使う上でプラスになり、逆にスマホを使うことでパソコン・ワークがさらにうまくいく、効率があがるようになれば理想的である。それがうまく合致すること、私はそれを親和性と呼んでいるが、それが高まるようにしたいわけである。世の中そのことを考えないで、いきなり店頭で薦められたスマホを買って、しまったという経験をお持ちの方も多いはずだ。

そのご質問には、私自身の経験も踏まえて概略次のようにお答えした。

それは、もちろんそれで何をしたいのか、購入予算、月々掛かる経費がどれくらいのものを予定しているかにもよる。だから一概にはこれがいい、あれがいいと簡単に言うべきでない。言えない。

但し、私たちのように、結構パソコンをやってきたし、これからもパソコンは続けながら、加えて、スマホは買って使ってみたいということなら、自ずからその方向性は決まってくるのではないか。

まず。その動機が、スマホは主にモーバイル目的に使う、さらにできる限りパソコンと連動いして使いたい、パソコンでやることにもプラスになるようにしたい。パソコンの補助的、補足的、補完的な目的で使いたいと考えているのだとしたら、自ずからその答えは決まってくるのではないか。

もしそうだとしたら、スマホにパソコンの補助、補完的な役割を期待しているということなら、どのタイプがいいかである。現在のスマホには三つのOSのものすなわち、Windows,Android、iOSのものがある。まずはそのどのタイプのものを選ぶかだ。

結論からいうと、その三つのうち断然Androidを選ぶべきである。

なぜなら、現状ではAndroid系のスマホが、やはり一番パソコンとの相性がよく、互換性、神話性が優れていることは間違いない。

さまざまなスマホの中でモーバイルAndroidの機器は一番進化を遂げているように見える。それがそしてここまできた。それが5月22日23日のBLOGで書いたことだ。

昨日のネットニュースでもそのことを象徴的に報じていたので紹介しておく。内容的にはAndroidの最新ベーター版の機能がここまできたという内容である。

最新Android N アンドロイド7.0の新機能にはいくつかあるが、最大二つだけ代表的なものをあげるとしたら、次の二つだ。その第一は。Android Nのマルチウインドウ化である。英語で説明しているからよくわからないところがあるが、説明のビデオでアンドロイドスマホがWindowsパソコンのように、画面が二つに分かれ、二つの別ジョブがそれぞれ実行できるようになった。それは見事すごい。Windowsパソコンに慣れた私たちパソコン派には納得の機能である。

画面上の二つのウインドウをそれぞれ自由に一つにしたり、一方を拡大、縮小したりして操作できる。まさにWindowsPCの感覚そのものだ。iPhoneなど及びもつかない機能である。

もう一つ感心した機能は通知機能だ。着信したメールを読みその内容を通知してくれる。そしてそれをメール画面に切り替えることなく、テキスト作成画面から返信できるというものだ。これもすごい。

このほかいくつか、えっと驚く機能があり、なかなかの優れものである。Andoroid Nはまだベーター版お試し版の状況だがあと数ヶ月で、バージョンアップされるようだ。

Widows10のように、無料であることを強調することもなく、Windows10のように強制的に
バージョンアップすることがいいの悪いの混乱を巻き起こすこともなく、いいもの、最新ものはすべてバージョンアップされるのだ。元々Andoroidは全てあるから、バージョンアップするに関して、いちいちもめることは何もないのである。

WindowsPCを使っている立場から言って、もう一つセットで使うスマホを選ぶ場合
考慮すべき点は互いのファイルデーター交換の容易さ、保存容量増加の容易さである。その点ではAndoroidスマホか、iPhoneかでは、圧倒的にAndroidがいい。

あと二つ、iPhoneより優れたAndroid系スマホのメリットを指摘しておく。

保存容量の増加という点になると、iPhoneは。一切なんらかの方法で容量を簡単に増やす方法はない。一方Android機器の場合はSDカード、miniSDカードででパソコンと同じように保存容量を増やすことが可能だ。

さらにパソコンと、スマホ間のファイルデーター交換はAndroid機器に関してはUSBのインターフェースを通じケーブルを使って極めて簡単に出来る。一方iPhoneの場合は、それはUSBとLightningという特殊なケーブルを使ってのやりとりになり少々厄介である。

そうしたことに加えて、WindowsパソコンとAndroidスマホの親和性を決定的によくしているのは先のBLOGで触れたが、これからのChromeとAndoroidの統合の可能性である。
いやそれはすでに現実のものになっている。

WindowsパソコンにChromeなるブラウザー、Android機器にもChromeを入れてしまえば、さまざままなアプリは同期して使えるようになる。さらに。先日のBLOGでも述べたようにChromebook、Chromeを入れたWindowsパソコンで、豊富なAndroidアプリがすでに使えるようになってきている。

現状ではAndroidスマホにChromeを入れてしまえば、パソコン用の慣れた豊富なアプリを使えるし、そのうち、さらにバージョンアップ進化したAndroidは、デフォルトでChromeの機能がすべて内蔵済という形になるのであろう。

モーバイル分野で大きく出遅れたマイクロソフト、Windowsスマホを市場に投入したが、
Android、iPhoneのアプリにはまだまだはるか及ばないようだ。iPhoneはハードとしての
優秀性を誇ってきたものの、ここにきて、Androidのマルチタスク機能などにキャッチアップ出来るかどうか問題になってきた感がある。

さて今朝のBLOGの冒頭の主題、テーマに戻る。長年Windowsパソコンを使ってきて、これからもそれを使い続けながら、今スマホを補助的、補完的に使ってみるとしたら、一体どのタイプのスマホ、すなわちAndoroid系か、iOS系か、新参のWindows系かそのどれを選ぶかというテーマであった。

私自身なら、以上述べたような観点、総合的な観点からいうならば、具体的にどの機種かは別にして、Android系のスマホを選ぶ。

その結論は変わらない。

特記:


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参考資料:

新機能/変更点/アップデート時期まとめ:and 
次期OS「Android N」はついにベータ版に到達、新しい機能・特長をムービーで解説:and
「Chromebook」「Mac」を米国出荷数で初めて上回る:PC1238:blog 
Chromebookが大進化!Androidアプリに対応で魅惑のPCへ(WS62):PC1239:blog 

2016年5月25日水曜日

Googleサイトでホームページ作り:(WS63):PC1240

今年度パソコンクラブ前半の6月、7月の例会ではオフィスソフトのまとめとをやりながら、ホームページ作りをやっていく予定です。

ホームページ作成というと、かってはHTMLなるプログラミングランゲージを使ってやるのが普通でした。ところが昨年は、これまでとちがった全く新しい手法として、Googleサイトというアプリソフトを使ってのホームページ作りをやりました。今年もそれを継続してやります。

昨年は会員それぞれの個人のホームページを作成し、それをパソコンクラブのページにまとめるという趣向でやりましたが、ある程度できました。今年はその続き、その完成をめざしてやっていきたいと思っています。

今年度まずその第一回として、まずは会員それぞれのホームページを作成する手順をやってみます。昨年度すでにできたものをそのまま使ってそれを充実する形をとってもいいし全く新しいものを作ってもいい。それをどうまとめるかは後ほどのこととして、とりあえず新しいWebページの作成法を再度やっておきます。

昨年同じことをやったのですがその内容は2015年3月16日のBLOGhttp://blogs.yahoo.co.jp/tadhayase/63527658.html(Googleサイトでホームページ作り、サイトの作成、PC929)にあります。これを御参照ください。

新しいWebページの作成法については、昨年度のものから改善、更新されています。基本的には、殆ど同じですが、さらに簡単に文字通りワンタッチで作成できるようになって
います。それを確認することがWS63の内容です。

WS63の内容:

・それぞれご自身のホームページサイトを一つ新しく作成してみる。
・それに旧来のものを統合する形でもいいし、逆にそれを旧来のものに統合する形でもい・新しいGoogleサイトの作成法:google 
・図1 「サイトを作成してみましょう」のボタンを押すことではじめる 
     
・昨年使った旧版よりさらに簡単に作成できることを確認する。
 図2 左サイドtップにある「作成」ボタンを押す。

 やっておくべきことは:図3
 
 

・空のテンプレート選択することでいい。
・サイト名をきめる。例示しているのはtadHP
・テーマ(例えばシンプル)を選択する。
・「私はロボっトでない」にチェックを入れる。(ロボットで不要な無数のWebサイトを
  作成するのを防止するため。)
・以上で作成は完了。 
・新しいWebサイトが入力した名前で取れたことを確認する。

特記:

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参考資料:

Googleサイト作成法:google 

2016年5月24日火曜日

「サラ川は 卒業したい 定年後」 

今年もあの有名な「サラ川ベスト10」が発表されていました。みなさんなかなかお上手ですね。私などとてもあんな上手い句はできません。

「退職金もらった瞬間妻ドローン」これが今年のベスト・ワンの句だそうです。

私も生涯基本的にはサラリーマンだったから、職場でのこと、また家庭でのことなどでこうした一連の句に共感できることは多々あります。が、ただ長年それを眺めているといかにもワンパターン、なにもそこまで、自虐的にならなくてもいいではないか、と思う。

どうして、もう少し「武士は食わねど高楊枝」的反逆精神というか、天邪鬼的精神があってもいいのではないかと感じるのです。

そうだ、そうだあの句は傑作だ、あれおもしろいと酒場でやるのも悪くはない。が、たまにはもう少し、前向きに、建設的というか、独創的というか、ボランティア的精神に満ちた句の一つや二つあってもいいのではないか。多少いい格好しいのところがあるかもしれないが、そうしたところがあってもいいのではないか。

そんな職場を去って言ってもう20年、30年経つのに未だそんなしがらみから逃れられない元サラリーマンがいること自体がおかしい、それは情けないと思わぬでもない。

もうこちらは今は会社とか組織とかは離れて完全に自由な身、いいの悪いのは別にしてそうしたしがらみなど一切ないし、家庭でのつれあいとの関係、その他家族との付き合い方もその頃と全然違ってきていることも事実。だのにサラ川の句、定年退職後なのにかってのサラリーマン時代のしがらみをそのまま引きずったものが多い。多すぎる感じがするのである。

そうしたしがらみから開放されて、どうしてもっと自由を満喫しないのか。自由な発想、機転に満ちた生き方を探る、出来ないもののそれを目指す、示唆する句があってもいいのではないか。

家庭のこと、自身のことは当然大切だし、それが一番大切なことは分かるが、もう少し世界のこと、天下国家のこと、身の回りの社会のことにより広く関心をもち、それを論じるようなところがあってもいいではないと思うのだ。それがこの世、人間社会に生まれてきた意味そのものではないのか。


サラ川入選句などを見ていると、どうもその視野が狭すぎるような気がしてならないのです。

いやこんな抽象論を語ってもなんの意味もありません。 サラ川にかぎらずと新聞各紙に出ている時事川柳などを見ていると、こちらはなるほどそうだ、その通りというものが結構あります。どちらかというと私もそちら派。その方が存在意義が高いと思うのです。

まあなにはともわれ、昨夜寝ながら考えたへたくそ川柳いくつかあげておきます。それが私が述べたこと、言いたいこをどれだけ言い表しているか、どうかはわからりませんがその一端を感じていただけるでしょうか。

「道義など 何もはからぬ 第三者」    鉄面皮知事
「リリーフに 使ってみたい コメンター」 田中、橋下、橋元、東などなど
「言い訳に 使わないけど あの犯人」   沖縄事件被告名
「使い道  何もないけど マイウエイ」  オンリーワンのマイナンバー
「恰好が ついてよかった ノーベル賞」  よくやった!
「こうなれば マジック頼り 電王戦 」  羽生名人登場
「サラ川は 卒業したい 定年後」     昔を引きずる情けなさ
「しゃくなのは 日台絆 深きこと」    蔡英文新総統就任
「いいですね いつでも持てる 核の傘」  日米同盟廃止
「G7 隠れ主題は あのジョーカー」   自由主義社会共通の悩み
「イスラムの 市長を選ぶ ユーモア」   さすが民主主義英国
「いいかげん 脱皮をはかれ 自虐ぐせ」  定年退職礼賛派

そのページにアクセスした途端、音楽が鳴って自虐的川柳を読み上げるセンスはもう超古い。どんな句であれ、文を読みながら、いろいろ「考える」から、おもしろかったり、参考になったりするのだ。それを声で読み上げられるともうそれは雑音以外の何ものでもない。

そんなものを見て聞いて、ふんふんなるほどなるほどなるほど、そうだそうだと悦に入るようだと困る。道理の通らぬこと、悩み事、ストレスなどなどそれを癒やしたい気持ちはわかる。だけどそれをいつまでも引きずることはない。

今はもっと明るく、前向きに対処するマインドを持ちたいのである。もっと天下国家を論じてみよう。

それをする場はいくらでもある時代なのである。

tad

参考資料:

サラ川ベスト10決定:daiichi 

2016年5月23日月曜日

Chromebookが大進化!Androidアプリに対応で魅惑のPCへ(WS62):PC1239

今朝のBLOG

Chromebookが大進化!Androidアプリに対応で魅惑のPCへ(WS62):PC1239

「ChromeOS向Androidアプリ正式対応に

今秋のベストPCに!

日本では、なかなか普及しているとはいえないものの、実は米国内では、すでにMacよりも売れ筋のパソコンになっているとのデータまであるChromebook。非常に高速軽快なOSと、常に最新バージョンへと自動でアップグレードされていくセキュアなシステムが、低価格で手に入ることも好評のようですね。

そんなChromebookが、ますます魅力的になる新発表が、開催中のGoogle I/Oにて実施されましたよ。OSとしての完成度はよかったものの、なにぶん使えるアプリの数が少なく、やや敬遠していたユーザーも少なくなかったというChrome OS。しかしながら、ついに噂のとおり、Google Play Storeに並ぶ膨大な数のAndroidアプリが、Chromebook向けにも今秋より提供開始されることがアナウンスされました。

どうやらChromebookでは、3つのサイズのウィンドウにAndroidアプリを表示可能となり、複数アプリのマルチタスクへもスムーズに対応。オフラインで使えるAndroidアプリによって、基本的にオンラインでの使用が前提のChromebookの利用シーンが大幅に広がるほか、タッチ操作に加え、キーボードやマウスでも快適に使えるAndroidアプリの充実が期待されています。アプリからの通知を表示したり、各種ゲームやマルチメディアアプリが、Chrome OS上でもシームレスに動作することが確認済みとのことですね。

また、Googleは、今秋のChrome OS向けのAndroidアプリ正式対応に合わせて、新たなChromebookをリリースする予定のようです。とはいえ、現行のChromebookでもAndroidアプリは利用可能となり、早くも来月から一部の機種で開発者向けにベータ提供がスタートすると明らかにされていますよ~。

きっとChromebookでも問題なく動作するアプリにするため、いくらかアプリ開発者には改良が求められることでしょう。GPSの利用が必須のアプリなど、Chrome OSには非対応となるアプリだって出てくるはずです。そうはいっても、スマホでお気に入りの豊富なアプリが、ノートPCの環境でも同じように使えることを大歓迎するユーザーは多いでしょうね。もしやChromebookが、これからますますWindows、Macを脅かす存在となっていくのかも…」Gizmodo 

当記事の内容は昨日のBLOGで書いたことと重複していますが、そもそもChromebookでAndroidのアプリが使えるようになることがなぜそんなに画期的なことなのか、よく分からないというご質問をいただいたので、それに対する回答の意味もあります。

第一ChromebookのChromeというOSも、AndoroidというOSも共にGoogle社のものであって、Chromebook上でAndroidOSのアプリが使えることなど至極当然のことのよに思えるがというコメントもありました。いや、そうなんですね。それがなんだかよくわからない。

第一我々WindowsユーザーすでにChromeを使い、その豊富なアプリを使っているではないかということです。ところが我々WindowsOSが使っているChromeのアプリは、
OSとしてのChromeでなく、ブラウウザーとしてのChromeで動作しているということなのです。パソコンで使っているChromeのアプリ、Googleドライブ、フォト、Googleサイトなどがそれに当たります。Windows10にChromeなるブラウザーを入れてそうした重要なアプリを使っているのです。

そうしたブラウザーChromeの豊富な豊富なアプリをまとめて提供しているのが、ChromeWebストアです。図1


ChromeWebストアには上記のような基本的アプリの他に様々豊富なアプリ群、拡張機能などが存在しています。そうしたアプリは、ブラウザーとしてのChromeをインストールすることによってパソコンはもちろん、iOSのiPhoneそれにAndrodOSのスマホなどに入れChrome用アプリとして使うことができるようになっているのです。

パソコン用Chromeアプリ、iPhone用Chromeアプリというのは分かりますが、AndroidOS系スマホにもブラウザーとしてのChromeを入れることで、そのアプリを使うことができるわけです。そしてそのAndroid端末ではその専用に百万ともいわれる超豊富なアプリソフとが存在していて、それをまとめて有料、無料で提供しているのがGooglePlayストアです。図2 


これはAndroidOS上でのみ動作するものであって、ChromeOSのChromebookでは動作しなかったものです。それがまもなくChromebook上でも動作するようになる、すなわちChromebookが飛躍的に使いやすく魅力的になるということなのです。

随分ややこしい話です。Chromebookは豊富にして優秀なChromeWebストアのアプリを使えれば十分なはずですが、その性格上、オフラインのアプリソフト利用が弱いという評判でした。ところが、そうしたAndroid用の超豊富なアプりソフトが使えればそれで万全だ、となるわけです。

Chromebookはどちらかというと、キーボード入力中心のPCでしたが、アンドロイドスマホのアプリが豊富に使えるようになるので、これからタッチ機能対応のChromebookが数多く登場するものと期待されています。そのことでさらにChromebookがさらに教育関係マーケットでより広く受け入れられることになるだろうと予測されます。

GoogleがOSとしてのAndroidとOSとしてのChromeをいずれ統合するだろうという噂がずっと存在していました、どうやら、これがその答えだったようです。

OSがなんであるか、ブラウザがなにかなどもちろん重要なことではありますが、要するに世に存在する優秀なアプリソフトをパソコン、スマホ、タブレットなどで統合的に同期して使えるかどうかが問題なのです。

その点ではどうやらChromeOSのChromeboo、がその要望に答える最前線にいるという流れになってきたかの感があります。

WS62の内容:

・ChromeWebストアとGooglePlayストアを開いてその内容を比較してみる。
・共通に使えるもの、個々に使ったらいいものを検討してみる。

特記:

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参考資料:

Chromebookが大進化!Androidアプリに対応で魅惑のPCへ:gizmodo 
Google Playストアの使い方::google play
Chrome ウェブストア - アプリ - Google web


2016年5月22日日曜日

「Chromebook」「Mac」を米国出荷数で初めて上回る:PC1238

「2016年第1四半期に「Chromebook」の米国における出荷数が「Mac」を初めて上回った。The VergeがIDCの話として伝えた。

「『Chrome OS』が『Mac OS』を米国で出荷数において2016年第1四半期に初めて上回った」とIDCのアナリストLinn Huang氏はThe Vergeに述べた。「Chromebookは依然として主に米国のK-12(幼稚園から高校まで)向けだ」(Huang氏)

Google EnterpriseのプロダクトマネージャーRajen Sheth氏が米国時間5月18日にGoogle I/Oで報道陣にあらためて述べたように、確かにChromebookは、学校に新規導入されたデバイスの50%以上を占めている。Googleは、開発者が成績と課題のデータをアプリと「Google Classroom」間で同期することを可能にする新しいAPIによって教育関係者に対する訴求を強化しようとしている。

一方、Googleの低価格ノートは、「Android」アプリがChrome OSに加えられるようになることから、さらに幅広い訴求を得る可能性がある。」

IDCが4月に報告したように、2016年第1四半期はPC市場にとって厳しいものとなっており、米国における出荷数は5.8%下落して1360万台となった。Macの出荷台数は5.6%上昇して180万台近くとなった。」cnet 

何を伝えたいのかよく分からないところのあるニュースだ。が、要するに、低迷するPC市場、すなわち圧倒的なシエアを持つWindows系PCの出荷台数が減少する中で、二位の「Mac OS」系のMacがシエアを伸ばしている。そしてその「Mac」を「Chromebook」が追い抜いた。すなわち低迷するPC市場の中で、ChromebookとMacは出荷数は伸ばしているが、とりわけChromebookは、これからの大きな市場である教育市場では圧倒的なシエアを誇っていることは大きい。

さらに超豊富なAndroid端末用アプリを使えるようになったところか、ら一般市場でも改めて大きな訴求力を持ち、これからの伸びを期待できるのではないかと言っているのだ。
このニュースではPC市場、Windows、Chrome、Macの三つのOSの市場規模の比較についてはふれていないが、まだまだ後の二つに比べるとWindows系PCのしエアが圧倒的に高いことには変わりはない。が、これからの有望市場、教育市場に強く、モーバイルAndroid用の豊富なアプリが使えるようになったChromebookが、これから大幅にシエアを伸ばすのではないかとの分析なのである。

米国市場でChromebookが販売を伸ばした背景、WindowsPCと比較したChromebookのメリットをまとめると:

・なにしろ低価格である
・一般に軽量である
・バッテリ駆動時間が長い
・起動がが極めて速い
・安全 ※6週間ごとにOS自動アップデートするので安全である
・フリーズしない
・高性能を必要としないOS設計になっている
・基本オンラインの無料クラウドサービスを利用できるのでソフトも安くあがる
・ChromeOSはPC、及びあらゆるOSのモーバイル端末と同期してで使えるよう
 になっている
・ChromeOSで豊富なAndroidアプリを使えるようになった、など

一方、Chromeの共通した欠点は、とにかくオンラインで使うことが前提であったことだ。しかしAndroidアプリが使えるようになってさまざまなAndoroidアプリ他Gmailなども
オフラインで使えるようになっている。

いずれにしても、なんだかWindowsパソコンを使っている大半のユーザーにとっては気になる話ではある。

これだけChromeOSのメリットの話を聞かされると、これから一体Windowsパソコンはどうなっていくのか気になるところが。ちょっとChromeOSのことももっと知っておかなければならないのかなと思われるだろう。それは、そうなのだが・・・。

しかし仮に、仮にである。こうした動向の中で、学校の教育現場ではもちろん企業の職場などで、明日から従来のWindowsパソコンはやめて、ChromeOSのパソコンを導入することになった、とされたらどうなるか、どうするかだ。

実は私および、パソコンクラブの会員の方ならそれにさっと対処できるだろうということだ。

というのは、私たちはWindowsパソコンを使う一方で、ブラウザー及びその配下のアプリに関しては、すでに何かとChrome系(ChromeOSではない)アプリソフとをフルに使ってきている。ここ数年そのようにしてきた。

そのこと例えばオフィスソフと関係では、Googleドライブのドキュメント、スプレッドシート、スライド、その他であり、Gmail、マップ、カレンダー、Googleサイト、YouTubeなど諸分野のアプリソフと群なのである。こうしたアプリソフとはすべてChrome系であり、そしてすべてオンラインのソフとなのである。OSがChromeとなっても、なんの障害も躊躇もなく使えるはずである。

そうしたものは今はすべてWindowsOSだが、Chromeブラウザーで使ってきているものだ。仮にOSが明日からWindowsをやめて、Chromeになる、WindowsパソコンからChromebookになっても、殆どなんの問題も。抵抗もなく、そうしたChrome系アプリを使いこなせるはずなのだ。

そもそもいくら安いからと言って、ただそれだけの理由で長年使い慣れたWidnowsパソコン、実はそれは今やWindows10パソコンなのだが、それを即Chromebookに替える必要などさらさらない。手持ちのWindows10パソコンをそのまま使い、それで使い慣れたWindows系オフラインのアプリとオンラインのChromeアプリを使いわければいいはずなのだ。現在は実際にそうしている。

もちろんこれから先、今使っているWindowsパソコンに限界がきて買い替えの必要が生じた時は、遥かに安価で、機能性に優れ、トラブルフリーのChromebookの検討が視野に入ってくるのは必然であろうと思われる。長い目でみたらその傾向はさらに加速することは予測される。

そのためにも、現在もこれからもChrome系、Andoroid系の豊富なアプリの中で優秀なもものをChromeブラウザー配下でどんどん使っていけばいいことなのである。それさえやっておけば、WindowsOSから、Chromebook、chromeOSへの移行も簡単なことであろう。

特記:

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参考資料:

「Chromebook」「Mac」を米国出荷数で初めて上回る:cnet
WindoowsパソコンをChromebookライクに使う:PC773:blog 
注:今朝のBLOGで書いたような内容、趣旨、実は一昨年2014年7月17日の当BLOGで書いている。ご参考に供されたい。


2016年5月21日土曜日

Office365 Soroについて:PC1237

私自身は前回2年間にVAIOのノートを買った際、そのノートにマイクロソフトのOffice2013が入っていて、それを使ってきた。しかし最近は、オフィスソフト関連はほGoogleドライブの三つのオフィスソフトでまかなっているから、年初マイクロソフトがOffice2016を出したといってもあまり関心はなかった。

Office関連の仕事はGoogleドライブと、手持ちのOffice2013で十分間に合っている状況なのである。

ところが、この4月中学生になった孫娘が、パソコンを買って欲しいというので、買ってやることにしたのだ。それでその選択に当たって少しこれまでと違う状況に気づいた。これまでだと、パソコン、それも国産メーカーのものについては、殆どの場合、マイクロソフトの一連のオフィスソフト(Word、Excel、PowerPointなど)がプレインストールされているのが普通であった。

が、最近のものはそうではない。店頭で買う場合でも、ネットで買う場合でも、殆どの場合、マイクロソフトオフィスを入れるかどうか、オプションで選択するようになっている。なってきている。さてどうするか、それはそれぞれの個人の好み、選択にまかせるしかない。

今回の場合はネットで買うことにしたのだが、まあまあのスペックの選んでみた。「あれ結構安いな」と思ってチェックしたら、そもそもそのオフィスが入っていない。まあ中学でパソコンをやる場合も多分Word、Excelなどは必要であろうから、それをオプションで入れると、製品にもよるがプラス2万円、2万5千円となる。なーんだ、そうだったのだ、となる。

これまではオフィスは最初からこみであったが、最近はそれは別途その内容、製品の組合せで追加料金となるような価格設定になっているのである。諸外国ではずっと以前から
そうなっていたが、日本だけはそうではなかったのだ。

ネット販売先も、最近はあえてオフィスソフトは熱心に売り込まない。基本的にはどうぞそれはマイクロソフトから直接買ってくれというスタンスなのである。

もちろん最近マイクロソフト、そのオフィス関連ソフトについてはさまざまな組み合わせで販売していることは知っていた。が、改めてその内容を詳細に調べてみたわけだ。

その内容のややこしいこと。「Office 製品ラインアップ」のページをごらんになればそれがお分かりになろう。 図1

まあこちらは法人でないし、個人用でしかも最小限の機能のものでいいから、OfficePersonalPremium2016くらいを選べばいいことはわかる。が、それには何と何が入っていて、その使用条件などいちいちチェックしなければならない。それに最近はこのOficeにはOffice365なるものが加わったことは知っていたから、その内容も改めて調べてみたわけだ。

なんのことはない。調べてみるまでもなく、私の答え、結論は簡単だった。パーソナルユースで、どのオプションのものを選ぶかとなると、もうこれ以外にはないということだった。

Office2016単体で選ぶと、製品の組み合わせによって違うが、大体25,000円、30,000円くらいかかる。店によっては、2013の在庫をもっていて、1万円
ちょっとで、買える場合がある。買ってしまえば、それは今後数年間はそもまま使える。まあ最低5,6年はそれで使えそうだ。

一方Office365Soroは、月1,274円、年契約だと年間12,744円になる。年々それを支払わなければならないし、将来値上げの可能性もある。

ただそのOffice365soroのメリットは、その契約をすれば、常に最新のバージョンを使えるということ、さらに最大のメリットは1テラバイトのOneDriveの保存容量を使えるということだ。

私はこのOneDrive保存容量使用可能の条件をみて、よしこれで行こうと決めたのである。しかもどうせなら月1,274円より年12,744円で16%安くあげた方が得かなと思った次第
である。今回の場合である。

私個人はもう殆どOfficeソフト自体を使うことはない。クラウドスペースもGoogleドライブのそれで十分こと足りている状況だ。ただ孫娘の場合は、Office365soroでいいかなと判断したところである。

このことこれから、パソコンを新規に購入し、マイクロソフトオフィスのソフトをどうするか迷っている方の参考になればと思い、このことを紹介した次第である。

特記:

本BLOG記事の内容につき、ご質問、ご意見、その他コメントのある方は、メール下さい。しかるべき会員限定のBLOG、ML(メーリングリスト)にご案内します。その場で自由に質疑応答、意見交換などさせていただけます。

メールアドレス:JCG03001@nifty.com

tad

参考資料

Office 製品ラインアップ:products  
Microsoft Office 365 Solo - 最新のアプリケーションとクラウド サービス:solo



2016年5月20日金曜日

Windows 10のロック画面の背景画像をまとめて入手「SpotBright」WS62:PC1236


「SpotBright」は、“Windows スポットライト”の画像をまとめてダウンロードできるアプリ。Windows 10/Windows 10 Mobileに対応するフリーソフトで、“Microsoft ストア”から無償でダウンロードできる。

“Windows スポットライト”は、Windows 10で新たに追加されたロック画面の背景オプションで、選りすぐりの美しい背景画像を表示したり、Microsoftがお勧めする情報をロック画面へ表示するもの。PC版Windows 10の“Pro”、“Enterprise”、“Education”の各エディションで利用可能で、「設定」アプリの[パーソナル設定]-[ロック画面]画面で、背景のオプションを“Windows スポットライト”へ変更すると利用できるようになる。

 「SpotBright」は、その“Windows スポットライト”で利用されている美しい画像を収集するためのアプリ。スポットライトの画像を検索して、指定したフォルダーへ保存するといった処理を簡単に行うことができる。

利用するには、まずメイン画面にある[Search pictures]ボタンを押す。すると検索処理が行われ、見つかったファイルの数とその合計サイズがボタン上に表示される。ストレージの空き容量に問題がなければ、続けて同じボタンを押そう。スポットライト画像のダウンロード処理が開始され、ローカルフォルダーに保存される。画像ファイルを保存したフォルダーへアクセスするには、[Open download location]ボタンを押せばよい。


[Settings]画面
 保存フォルダーは、初期状態でユーザーの“ピクチャー”フォルダーに作成される“SpotBright”フォルダーとなっているが、これは[Settings]画面で変更することが可能。そのほかにも、この画面では保存対象の画像ファイルを縦向き(Portrait)または横向き(Landscape)に限定したり、定期的にデスクトップの壁紙をスポットライト画像へ差し替える機能などを備える。

 ただし、縦向きの画像と横向きの画像をフォルダー分けする機能や、新着のスポットライト画像を通知する機能は有償の“Pro”版限定の機能となっており、利用するにはアプリ内でライセンス(100円、税込み)を購入する必要がある。」窓の杜 

昨日のパソコンクラブ例会で、HNさんが、ロック画面のすばらしい写真をまとめて入手する方法はないのかと質問されていた。結構たくさんあるが、ランダムに出現するので
調べてみようとお答えした。

今朝早朝調べたらその方法、窓の杜に紹介されていた。これなら間違いないと、調べWindowsストアからダウンロードし、動画化した。枚数的には350枚とか書かれていたが、今後もどんどん増えていくのだろう。

写真というが、それはあくまでベースの写真にそれぞれかなりの編集の手を加えているものが多い。いわばバーチャルリアリティな画像である。すばらしいテクニックだ。

WS62の内容:ワークショップとしてやっていただくこと

・参考資料を参考に、現存のロック画面写真をダウンロードする。
・その写真集をスライドショーにして公開する。

特記:

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tad

参考資料:

Windows 10のロック画面の背景画像をまとめて入手「SpotBright」
窓の杜 
SpotBright - Microsoft ストアの Windows アプリ

2016年5月19日木曜日

4月の訪日客、単月で過去最高 18%増の208万人

「日本政府観光局は18日、4月の訪日外国人客数が208万1800人だったと発表した。前年同月に比べて18%増え、単月としては過去最高を記録した。中国、台湾、韓国からの観光客が好調だった。シンガポールやインドネシア、マレーシアといった他のアジア諸国の観光客も2~3割伸びた。熊本県を中心とする地震の影響は限定的だったとみられる。

 1~4月の累計では32%増の783万人だった。地域別では中国の198万人がトップ。韓国の173万人や台湾の138万人が続く。」日経新聞 

3月の訪日観光客が始めて200万人を突破していたものの、円高傾向それに熊本地震の影響で、4月は相当落ち込みが予想されていた。ところが、その二つの懸念材料にも関わらず、4月単月としては過去最高を記録したことは、日本の国にとってはまことに好ましい結果であった。。

とりわけ中国から198万、韓国から173万人と1,2位を占めたことの意味は大きい。中国観光客の爆買いの勢いは衰えたようだが、日中、。日韓の冷えきった外交関係のことを考えると、民間レベルの観光客増は、これからの外交関係好転に向けて希望の持てる材料だろう。

中韓以外の近隣アジア諸国台湾、タイ、ベトナムなどの諸国の対日感情は元々非常に良好で、今後とも安定した訪日客数の増につながることが期待出来る。

現状、近隣及び欧米諸国からの今後の観光客数の増減の最大の要因はなんと言っても為替レートの動向で、このところの円高傾向は大きな懸念材料であることには変わりはない。
ちなみに、上野の西洋美術館の世界遺産登録は国内20件目、観光立国を目指す日本にとってこれは明るいプラス材料となった。

tad

参考資料:

4月の訪日客、単月で過去最高 18%増の208万人:nikkei
4 月 訪日外客数 / 前年同月比 18.0%増の 208 万 2 千人 :jnto 
訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較:travelvoice 
日本に「好意的」71%で断トツ1位 アジア太平洋4ヶ国で80%超 一方中国12%、韓国25%: newsphere 
中韓に妨害されても日本の国際好感度「5位」と世界上位…中国9位、韓国11位、「世界から孤立」しているのはどちらだ:sankei 

2016年5月18日水曜日

米Googleは5月16日(現地時間)、トピックごとに情報をグループで共有するためのソーシャルサービス「Spaces」を発表した。AndroidおよびiOSアプリと、Webアプリを公開した。Googleアカウントを持っていれば、誰でも利用できる。
メッセンジャーのようにスタンプや写真を投稿できる。 本稿執筆現在、iOSアプリとWebアプリは既に使えるようになっている。
ユーザーはトピック(Space)を立てて情報を共有したいユーザーをメールやFacebookなどで招待する。モバイルアプリでは、投稿画面に統合されたGoogle検索で検索した情報を投稿できる。下の図は、iOS版Spacesアプリの画面だ。自分の、あるいは招待されたSpaceでは、画面下中央のボタン(左図の赤い○の部分)をタップして表示される画面で、Google検索した結果やYouTube動画、端末内の写真、テキストなどを投稿できる。
Space内の各投稿はそれぞれにコメントを付けられる。各投稿をタップ(クリック)するとメッセンジャーのようなコメント追加画面になり、関連する写真やリンク、テキスト、Facebookメッセンジャーのスタンプのような「ステッカー」をコメントとして追加できる。
参加しているSpacesに誰かが新規に投稿あるいはコメントすると、プッシュ通知を表示できる(初期設定ではオフ)。
Spaces内の検索では、Googleフォトと同様に写真も検索できる。
同好の士と情報共有するツールとしては、FacebookグループやGoogle+などがあるが、こうしたグループでは複数のトピックが混在し、煩雑になりがちだが、Spacesではトピックごとにまとめられ、トピックの検索もできるのでまとめやすそうだ。」Yahoo 
Googleは検索、Gmail、GoogleDrive、YouTubなどのネットサービス、Androidスマホ端末、Chromeブラウザーなどの分野で世界的に圧倒的なシエア、実績を誇っている。しかしソーシャルメデイアの分野ではFacebook大きく水を開けられている感がある。SNSと言えばGoogle+がそれに当たるのだが、どうもいまいちうまく行っていない感がぬぐえない。
それがどうだ、ああだと議論したり、BLOGで書いたりしたところで面白くもなんともない。SNSに集まる人々の関心事、テーマを絞って、より少ないが、テーマ、関心事が同じネットユーザーを集めた小グループを中心とするSNSがないものかと願っていた。この度、GoogleがこのSpaceなるものを発足させたが、その期待に沿うもののようだ。
このSpace、新しい形のSNSという限り、まずはその定義をより明確にして欲しいところだが、それは実際に始まって様々なネットワーカー達がさまざまな形のSpaceをたちあげ、同好の士がそれに集まり、情報交換、交流を深めていく中で、形をなしていくものだろう。なんのかんのと鳴り物入りで喧伝するより、同好の士が集まって、新しいSpaceをどんどん立ち上げてやっていく中で、自然に形作られるものだろう。
この新しいGoogleのソーシャルネットワークサービス、Spaceについて知ったのは昨日のことだったが、すでに試してみることができるようになっていたので、早速自身で、Blogger 、GmailGoogleDriveGoogleサイトYouTube、などというテーマでSpaceを立ち上げてみた。Googleと言えばパソコン、スマホ、タブレットなどのIT 機器にまつわるアプリソフト、ネットサービス、ハードウエアの話題が多々あることは間違いない。自身それぞれについて書きたいこと、BLOGで書いてきたことはたくさんあるし、これからもあるだろう。自身それについてより深く知りたいこと、教えてもらいたいこともいろいろある。そのための交流の場、交換の場が欲しいわけだ。もし自身がとりあえず立ち上げたもの以外にそうしたものがあれば、ぜひそこに出掛けて行って交流したいものである。
関心あるテーマといえばなにもパソコンやスマホのことだけでない。世界のこと、日本の国のこと、政治経済、文化、話題はいくらでもある。趣味の音楽のこと、スポーツ、健康のことなど話題に事欠くことはない。
そのほんの一例として立ち上げてみたのが、懐かしの音楽アメリカ大統領選 などだ。様子をみながら今後ともそうしたSpaceを立ち上げたいし、また同じようなテーマのSpaceがどんどん生まれてくることを楽しみにしているところである。
tad
参考資料:
Google、新ソーシャルサービス「Spaces」を公開:yahoo
Google、ソーシャル・サービスに再挑戦―グループチャット・アプリのSpacesをリリース: techrunch

米Google新しいソーシャルサービス「Spaces」を発表

米Googleは5月16日(現地時間)、トピックごとに情報をグループで共有するためのソーシャルサービス「Spaces」を発表した。AndroidおよびiOSアプリと、Webアプリを公開した。Googleアカウントを持っていれば、誰でも利用できる。
メッセンジャーのようにスタンプや写真を投稿できる。 本稿執筆現在、iOSアプリとWebアプリは既に使えるようになっている。
ユーザーはトピック(Space)を立てて情報を共有したいユーザーをメールやFacebookなどで招待する。モバイルアプリでは、投稿画面に統合されたGoogle検索で検索した情報を投稿できる。下の図は、iOS版Spacesアプリの画面だ。自分の、あるいは招待されたSpaceでは、画面下中央のボタン(左図の赤い○の部分)をタップして表示される画面で、Google検索した結果やYouTube動画、端末内の写真、テキストなどを投稿できる。
Space内の各投稿はそれぞれにコメントを付けられる。各投稿をタップ(クリック)するとメッセンジャーのようなコメント追加画面になり、関連する写真やリンク、テキスト、Facebookメッセンジャーのスタンプのような「ステッカー」をコメントとして追加できる。
参加しているSpacesに誰かが新規に投稿あるいはコメントすると、プッシュ通知を表示できる(初期設定ではオフ)。
Spaces内の検索では、Googleフォトと同様に写真も検索できる。
同好の士と情報共有するツールとしては、FacebookグループやGoogle+などがあるが、こうしたグループでは複数のトピックが混在し、煩雑になりがちだが、Spacesではトピックごとにまとめられ、トピックの検索もできるのでまとめやすそうだ。」Yahoo 
Googleは検索、Gmail、GoogleDrive、YouTubなどのネットサービス、Androidスマホ端末、Chromeブラウザーなどの分野で世界的に圧倒的なシエア、実績を誇っている。しかしソーシャルメデイアの分野ではFacebook大きく水を開けられている感がある。SNSと言えばGoogle+がそれに当たるのだが、どうもいまいちうまく行っていない感がぬぐえない。
それがどうだ、ああだと議論したり、BLOGで書いたりしたところで面白くもなんともない。SNSに集まる人々の関心事、テーマを絞って、より少ないが、テーマ、関心事が同じネットユーザーを集めた小グループを中心とするSNSがないものかと願っていた。この度、GoogleがこのSpaceなるものを発足させたが、その期待に沿うもののようだ。
このSpace、新しい形のSNSという限り、まずはその定義をより明確にして欲しいところだが、それは実際に始まって様々なネットワーカー達がさまざまな形のSpaceをたちあげ、同好の士がそれに集まり、情報交換、交流を深めていく中で、形をなしていくものだろう。なんのかんのと鳴り物入りで喧伝するより、同好の士が集まって、新しいSpaceをどんどん立ち上げてやっていく中で、自然に形作られるものだろう。
この新しいGoogleのソーシャルネットワークサービス、Spaceについて知ったのは昨日のことだったが、すでに試してみることができるようになっていたので、早速自身で、Blogger 、GmailGoogleDriveGoogleサイトYouTube、などというテーマでSpaceを立ち上げてみた。Googleと言えばパソコン、スマホ、タブレットなどのIT 機器にまつわるアプリソフト、ネットサービス、ハードウエアの話題が多々あることは間違いない。自身それぞれについて書きたいこと、BLOGで書いてきたことはたくさんあるし、これからもあるだろう。自身それについてより深く知りたいこと、教えてもらいたいこともいろいろある。そのための交流の場、交換の場が欲しいわけだ。もし自身がとりあえず立ち上げたもの以外にそうしたものがあれば、ぜひそこに出掛けて行って交流したいものである。
関心あるテーマといえばなにもパソコンやスマホのことだけでない。世界のこと、日本の国のこと、政治経済、文化、話題はいくらでもある。趣味の音楽のこと、スポーツ、健康のことなど話題に事欠くことはない。
そのほんの一例として立ち上げてみたのが、懐かしの音楽アメリカ大統領選 などだ。様子をみながら今後ともそうしたSpaceを立ち上げたいし、また同じようなテーマのSpaceがどんどん生まれてくることを楽しみにしているところである。
tad
参考資料:
Google、新ソーシャルサービス「Spaces」を公開:yahoo
Google、ソーシャル・サービスに再挑戦―グループチャット・アプリのSpacesをリリース: techrunch

2016年5月16日月曜日

2016年5月15日日曜日

Evernote、「Google Drive」との統合機能を追加:PC1233


今朝のBLOG

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tad


2016年5月14日土曜日

Google翻訳機能の活用(WS60);PC1232

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2016年5月13日金曜日

Windows10「メール」アプリの再評価(WS59):PC1231

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Windows10「メール」アプリの再評価(WS59)?PC1231

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2016年5月12日木曜日

Wordで作る名刺:WS58:PC1230

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2016年5月11日水曜日

「パッヘルベルのカノン」懐かしの音楽(その89)

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2016年5月10日火曜日

Windows Live メールの廃止(WS57):PC1229

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2016年5月9日月曜日

日本の平和ぼけを覚ましてくれるか米国大統領選のゆくえ

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2016年5月8日日曜日

Chrome拡張機能、Webページクリッパー二つ(WS56):PC1228

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2016年5月7日土曜日

YouTubeで作る写真スライドショー(WS55):PC1227

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2016年5月6日金曜日

Chorme拡張機能(CheckerPlusforGmail)のインストール(WS54):PC1226

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2016年5月5日木曜日

Chromeに関する二つの相反するニュース:PC1225

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2016年5月4日水曜日

スマホはパソコンにとって代われるか:PC1224

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スマホはパソコンにとって代われるか:PC1224

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2016年5月3日火曜日

合理的に行われている「Windows 10 無償アップグレード」:WS53、PC1223

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合理的に行われている「Windows 10 無償アップグレード」:WS53、PC1223

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2016年5月2日月曜日

iPhone・iPad・PC対応のmicroSDカードリーダー登場:PC1222

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iPhone・iPad・PC対応のmicroSDカードリーダー登場:PC1222

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2016年5月1日日曜日

Googleカレンダーに新機能、あなたの「目標達成」を支援(WS52):PC1221


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Googleカレンダーに新機能、あなたの「目標達成」を支援(WS52):PC1221

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