改めてGoogleDriveのオンラインOfficeソフト関連の四つ(ドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画)を紹介し終わったところだ。
Googleのサービスにはそれに加えて、その他数多くのアプリが提供されている。パソコンユーザーとしてはその一つ一つ、自身で使えるものは、使えるようにして行ったらいいが、まずはその全体像を把握しておくことが必要だと思う。毎日すでに使っているものもあるし、全体像を把握しておくことで、なるほどこれは便利そうだ、使ってみよう、使ってみたいというものを新たに知ることが出来ることもあろう。
今朝のBLOGでは個々のアプリの詳細な中身は別にして、まずはそのGoogleアプリの全体像を把握することを目的としている。
そのためのステップ:
1)Googleサービスの全体像そのものはChromeのトップページで把握できる:
全体像の把握は難しいことでない。ブラウザーChromeをインストールしてあれば、即Googleアプリの全体像を見れるし、即それぞれのアプリにアクセスし、試用することも可能である。
Chromeをインストールしていなければ、それをインストールすることから始めればよい。
Chromeをダウンロード、インストールし、それを常時使えるようにしていること、ログイン状況であることが、Googleの豊富なアプリにアクセスし、それを試用する、使用できる条件である。基本的にはそれは全て無償である。よくネットの世界であるように、それを試してみたところで、しつこく有償版の購入を勧めるようなこともない。
試用のためには、そのために用意されているGoogle自体が用意したガイド、ネットサイトにあるガイド記事を参考にすればいい。
2)パソコンにインストールされたChromeを立ち上げる:
図1
図1の右上の赤い枠のマークをクリックすると、最近のBLOGで説明してきたGoogleDriveを含む、Google提供のアプリソフトの一覧が表示される。一覧表で表示されるアプリはパソコンユーザーのGppgleアプリ使用状況によってその内容は異なるが、主なアプリが20個近く表示される。
私の場合、図1のように、検索、Keep、Gmail、カレンダー、ハングアウト、GoogleDrive、フォト、Google+、YouTube、マップ、Bloger、Googleサイトほか計20となっている。そのほかまだまだ数多くのアプリは存在しているが、「その他を見る」で、さらにGoogleサービスに存在するアプリが表示される。
3)そうしたアプリの中でも、検索、Gmail、GoogleDrive、YouTubeなど、パソコンをやっているユーザーなら誰でも使っておられるものではないだろうか。パソコンユーザーだけでない。最近では、スマホユーザーGoogleが本家のAndroidスマホは勿論、iPhoneスマホユーザーもChromeをインストールできる。そうすることで、そうしたアプリで作成されたファイルを閲覧し、設定次第ではそうしたアプリ自体を使えるようにすることができる。そのメリットははかりきれない。
4)これだけ、豊富な多分野にわたる優れたアプリを、無償で提供しているIT企業などGoogleをおいて他には存在しない。パソコンをやるユーザー、スマホユーザーはこれを利用活用しない手はない。
5) 私自身はまだ未使用だし、使いこなせていないアプリもあるが、パソコン使用となるとほぼ全面的にこのGoogleアプリに依存している。
6)すでに使っているもの、まだ未使用のものだが、是非使ってみたいものを含め、今後これというもの
を適宜選択し、それぞれのアプリの最近の進化、効果的な利用活用の方法について、BLOGで取り上げていきたい。それは自身の勉強のためであり、BLOGをお読みいただいている方々のご参考になると思うからだ。
それはおそらく、30近い、いや数えきれないほどの数のシリーズになろう。
tad
参考資料
Chromeをインストールし、ログインしてください。図1は私個人のChromeトップページです。
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