2013年7月20日土曜日

マルチデバイスの利用実態調査、40%をスマホが占める:PC497

「1日のメディア接触の40%をスマホが占める:

「グーグル日本法人は2013年7月18日、スマートフォンやタブレット、パソコンといったマルチデバイス環境における消費者の利用状況や行動についての調査結果を発表した。調査はイプソスとの協業により実施。調査対象者はスマートフォンとパソコンの両方を所有し、かつテレビを見るユーザーで、対象者数は1351人。対象者に、ある1日24時間のメディア接触について記録してもらい、回答内容について追跡調査した。なお今回の調査では、マルチデバイスの中にフィーチャーフォン(従来型携帯電話機)は含まれていない。

調査結果は、同社広告ソリューション推進本部 プロダクト&ソリューション スペシャリストの丹下智貴氏が説明した。まず1日に接触するメディアについて、91%がスマートフォンやテレビなどスクリーンを備えた機器となっている状況を説明(写真1)。一方で新聞や雑誌は接触メディアとして非常に小さな存在となっていることが分かる。内訳はスマートフォンが40%、パソコン(デスクトップおよびノート)が22%、タブレットが3%、テレビが27%。スクリーンを持たないメディアとしては、ラジオが3%、新聞が5%、雑誌が1%だった。

オンライン行動の起点もスマホから:

こうしたマルチスクリーンの利用にあたり、対象者の87%は引き継ぎ利用をしており、さらにそのなかの96%がその日のうちに引き継いでいるという(写真3)。スクリーンを引き継ぐ際の起点となるデバイスはスマートフォンが多くを占める(写真4)。情報検索、Webサイト閲覧、ショッピングなどいずれもスマートフォンを起点に行動を起こし、パソコンやタブレットに引き継いでいることが調査結果から明らかになった。」日経BP 7月18日

毎日IT機器及びネット関連記事をチェックし、主だったものを読んでいるが、その変化の激しいこと。スマホ、タブレット、パソコンの新製品、OS、アプリなどソフト関連のこと、周辺機器のこと、クラウドサービスのことなどの話題がその中心だ。世界中の主要関連企業が世界制覇をかけ、そして生き残りを掛けた激しい競争を展開しているのだ。消費者、ユーザーが何を求めているか、スマホ、タブレット、パソコン、そしてネットサービスを、どのような目的で、どのようにビジネスに、パーソナルユースに利用活用しているのか、その実態を絶えず調査、把握しながら、その戦略を策定し、それに応じて製品・サービスの開発、提供に邁進しているわけだ。

その結果、あらゆる意味で、高性能、コストパーフォマンスの高いものがどんどん市場に登場するのはユーザにとってはありがたいことである。私など大口のビジネスユースというよる小さい一パーソナルユースのユーザーに過ぎないが、こうしたIT業界の動向にはいつも大いなる興味をもってその情勢を観察している。

今朝のニュースの中に、「Microsoft、4-6月期決算は予想下回る - Surface RTの在庫調整で9億ドル」なるマイナビの記事があったが、これなど私は2か月も前からBLOGなどで予測して事態である。あのような消費者のニーズを無視した製品戦略がまかり通るわけがないのだ。

まあそんなことはほんの一例、単に一つの事象にすぎないとしてとして、これから世界のIT業界がどのように動いていくか、大きな動向には大いなる興味がある。

そんな中今朝引用した冒頭日経BPの記事は大変興味深いものであった。毎日次から次へと登場するスマホ、タブレット、パソコンの新製品、関連ソフト、ネットサービスが一体どうなっていくのか、その中でユーザーとして、一体なにをどう選択したらいいのかということにも関わっている。

これは日本Googleが、その戦略策定のために消費者動向、スマホ、タブレット、パソコンなどマルチデバイスをどう使っているのかを調べるため行った調査だ。

結果毎日情報収集の手段として主に40%スマホが使われていること、さらにされにそれで得た情報を下に、オンラインの行動を移す場合もスマホを起点としてその行動を起こしているという調査結果なのだ。

その調査結果、ほぼ百%パソコン派の私などどうもピンとこないのだが、その調査対象が、スマホとパソコン両方を所有する人が対象ということからすると40%がスマホ、22%がパソコンで初動するという調査結果は至極当たり前の結果には違いないのだ。

そして得たスマホ、パソコンで得た情報の引き継ぎ利用を87%の人がその日のうちに行動を起こしているという調査結果もこれまたそれはそうに違いないと思ったわけだ。ビジネス利用のユーザーなら当然そうなるであろう。

もっとも今朝この話題を取り上げたのは、Googleによるこの調査結果をどう解釈するかのためではない。このGoogleによる調査結果を報告している記事なのだが、その関連として、同じスマホでもiPhoneとAndroid系のものがある。それでその利用上それぞれの項目、利用目的において、両陣営がそのそれぞれの項目にどの対応しているかの一覧表、その解説記事が一覧で引用できるようになっているのだ。これが実にすばらしい。

スマホを購入しようという場合、タブレット、パソコンとの関係、連携で一体それぞれOSが違うiPhoneとAndroid系のどちらを選ぶか実に難しい判断が迫られる。その選定に当たって考慮すべき内容が図1にまとめられている。この日経BP記事、それぞれの項目に関して、iPhoneとAndoroidタブを切り替えながら、その関連記事が読めるという構成になっている。これが非常にわかりやすい。

そうした関連記事を読み、さらに不明なことはより詳しく調べたり、それぞれメーカのサポートに電話したり、店頭で説明員に確かめたりしたらいいのである。

このBLOGでは最近はどちらかというと、スマホより、どんなタブレットを選んだらいいかということに力点があったようだ。しかし、スマホ各メーカーから発表された、2013年夏モデルの内容を見ていると、その認識、少々、いやかなりかな変えなければならないのかなとも思えてくる。

この話を始めるとものすごく長い話になるのでやめておく。しかし今朝はまずこの日経BPの記事、iPhone、Andoroidのスマホ比較で取り上げられているテーマについてどんな内容があるかまずざっとご覧いただければと思う。それはタブレット選択に当っても即役立つことである。

それらのことはスマホ、タブレット、パソコンをそれぞれどういう組み合わせで使うのかということについて基本的な内容を説明してくれるものだ。私はパソコンオンリーでいく、タブレットでいく、はたまたスマホ中心だ、いやその組み合わせだ・・・いずれの道を選ぶにせよ、最低限持っていなければならない知識でありノウハウに関わることを教えてくれるはずである。

tad

関係記事:

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