2013年4月25日木曜日

懐かしの音楽:「ベートベン交響曲第7番」(その21)


この音楽シリーズでは3月23日に、ベートベン交響曲第6番「田園」を取り上げた。
ベートベンの交響曲と言えば、三番「英雄」、五番「運命」九番「合唱」などがあるが、七番というのもある。それには他の有名な交響曲のように特に名前はついていない。

ということもあって、その七番かってあまり聴いたことがなかった。他の交響曲についてはそれぞれ有名なフレーズがあり、それを聴いたら、あああれだとすぐ分かるが、七番についてはそれがなかったのだ。

この曲はいい、是非聴いてみろと教えてくれたのは、丁度二年前の今頃習っていた若い女性のピアノの先生だった。彼女はそれと関連して、自分が音楽大学付属高校生だった頃流行っていた「のだめカンタビーレ」というマンガがおもしろかった、読んでみたらと雑談したのである。私はなんだマンガか、と思ったが、せっかくのお勧めだから、BOOKOFFで1、2巻を買ってきてそれを読み始めた。ところがこれがおもしろくて止められなくなり、ついに全24巻買い揃え全部読むはめになってしまった。

それがフジTV系でドラマ化されていることも知って、そのDVDをレンタルショップで借りてきてそれも全部見たのだった。

そのドラマにはさまざまなピアノ曲や、交響曲が登場するが、それ自体を聴くことが楽しかった。その中の一つがこのベートベン七番だったわけだ。そういえば当時、音楽ショップの楽譜売り場で売られているものの中に、この七番のアレンジ曲が沢山盛り込もれているのはなぜかなと思っていたのだった。その背景も初めて分かったわけだ。

この七番の演奏、、YouTubeには豊富に存在するからあれこれよくそれを聴いた。カラヤン、小澤征爾、べームなどのものがあるが、いや改めてYouTubeってすごいと思う。いずれもすばらしい。

そのドラマ「のだめカンタビーレ」で若手指揮者ヒーロー玉木宏(ヒロイン上野樹里)が無名の若手演奏家を前にタクトを振る場面があった。それを演奏しているのはどこの交響楽団か確認していないが、要は録音が優れているのだろう。ベルリン・フィルやロンドン交響楽団のそれに較べても遜色がないように聴いている。

交響楽と言ってもなにも深刻ぶって聴く必要はなく要するに楽しく聴けばいいのである。
tad

関係資料:

ベートーヴェン:Beethoven 交響曲第7番イ長調 カラヤン(1983年ライブ):YouTube
ベートーヴェン - 交響曲第7番、オペアンプ。92 - YMFデビューオーケストラ:YouTube
ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 小沢征爾 ベルリン1982年ライヴ:YouTube
ベートーヴェン 交響曲第7番 ベーム ロンドン響 1977年ライヴ:YouTube
のだめカンタビーレより:YouTube  fu
のだめカンタービレ (テレビドラマ):wikipedia

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