その記事の冒頭の設問、「あなたはこの中のいくつの都市に行ったことがあるだろうか? 」 が気になった。それぞれ都市の名前、聞いたことはあるし知ってはいる。が、中には全く知らない名前もあった。えっ、そこがどうしてそんなに、ロマンティックなのか、である。
それでも、行ったとがあるか、問われたら、この中の半分、十都市位はビジネスマンの時代にビジネスまたはその関連で、さらに現役引退後、観光で、訪れたことがある、という程度だ。
まあそのうちにそうした行ったこともない有名な都市も訪れる、観光旅行の機会もあろうかなと思っていた。が、おそらく現状ではそれは最早なさそうな状況だ。
そんなことなら、もっと早くから、そうした計画を実行すればよかったものを
と悔やむところもあるが、それでしかたなし、とするしかない。
第一、そこに行ったことがあるとと言っても、せいぜいその地のほんの一部を観光した程度でたいしたことはない。しかし外国旅行となると、やはり
それぞれ一つ二つ強い印象、思い出もある。そのことも今後のBLOGで是非とりあげていきたい。
それが外国の都市ならともかく、一位、二位に挙げられている京都など数え切れないほど訪れているはずだ。私は元々大阪の出身だが、大学を卒業後就職した松下電器の工場や社宅は京都に近いところだった。京都など週末にいくらでも行けたはずだ。が、そうはしなかった。いつでも行けると思っていたというより、そもそも京都についてそうした価値価値観を持っていなかったのだ。
それが、世界でも一、ニのロマンティックなと都市だと云われると、改めてもっと行っておけばよかったと思うのが人情だろう。もっともその京都なら
これからでもなんとかなるかもしれないと、言い聞かせているところだ。
うーん、まあ、そんな感じ、気分でこのBLOGを書いている、書けることでいい。
その20都市のうち半分位は、行ったことがあると書いたが、それはここ10年位の範囲のものと、それ以前のものに別れる。それ以前となると中には40年前、50年前ともなるところもある。その記録などなにも残っていない。あるとすれば、アナログの写真くらいだろう。それも探せば出てくるかもしれないが、物置小屋の中のうず高くつまれたカートンボックスの中だ。
12,3年くらいの範囲のものなら、当BLOGや旧ホームぺージの記録に残っているものがある。ローマ、パリー、シドニーなどがそうだ。
そのうちそうした都市訪問についてのBLOG記事など紹介の機会もあろうが、今朝はその二つ三つ、参考資料欄に記載しておこう。お目に止まれば
幸いである。
読者の中には、この20都市のリストをご覧になって、訪問された思い出の都市が数多くあろう。そうした都市についての紹介、コメントなどいただければ幸いである。
tad
参考記録:
2007年以降のYahooBLOGの中の記録のいくつかである。
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