「市内で活動するボランティア・市民活動団体同士が連携し、市民に団体の活動を「知ってもらい」「使ってもらい」「参加してもらう」ことを目的に、「市民発!!元気フェスタ」を開催します。
ボランティア・市民活動団体の役割は、これからますます重要になってきます。武蔵村山市で初めての、ボランティア・市民活動団体のお祭りです。是非この機会に御参加ください。」 武蔵村山市
昨年5月16日の私のBLOG記事をご覧下さい。
昨年度パソコンクラブ、この催しには、補助的な参加でしかなかったのです。が、今年度5月20日、21日に開催されるフェスタにはMPC、MPFの二つパソコンクラブが本格的な参加を計画しています。
私自身未だクラブに復帰を果たしていませんが、幹事の方より、フエスタ参加のための支援を依頼されています。
今朝のBLOGは、そのことについて私見を述べるのが目的です。
まだどんな内容での参加になるか具体的な検討もなされていない現状でその内容を開示するのはさし控えますが、パソコンクラブとしてどんなプレゼンテーションをすべきか、したらいいかについて、その方向性、一般論についてまとめて書いておくことはいいだろうと思います。
焦点の市民ボランティア活動、パソコンクラブとしては一体どんなことが
出来るか、出来そうかその具体的な内容はともかく、まずパソコンクラブとはそもそも一体なんなのか、どんなことを学んでいるのか、学ぼうとしているのかについての紹介、プレゼンテーションは是非必要だろうということです。
それを知った方々が、それならさまざまボランティア活動のために、それを一緒に学びたい、こういう分野で援助して欲しい、などご要望が出てくるだろうと思うのです。それでいい。
パソコンクラブについての、PR、プレゼンテーションの具体的な内容:
1)パソコンクラブのホームページ作成
最新あホームページ作りは一昨年度位から取り組んできていますが、まだそれは完結していない状況です。ある程度出来ていますが、あと2ヶ月半の間に二つのクラブのホームページをより形のあるものにしたいものです。出来るのではないでしょうか。
ホームページなるもの、完結とはどういう意味か分かりませんが、絶えず
更新されていくものでいいのです。それが本来の姿です。
2) パソコンクラブの専用BLOGやSNSページの新設
BLOGについては、現在MPCのクラブでその方向で進んでいるようですが、二つのクラブホームページの作成と平行して、是非取り組んだらいかがでしょうか。
SNSとなるとGoogle+か、Facebookになりますが、それ自体はオープンなものです。パソコンクラブ専用というより、さまざまな分野で活躍されている市民ボランティアの皆さんの中核的存在となるべきもの、なったらいいのではないでしょうか。さまざまな情報を共有し、情報交換、意見交換の場となればいいのです。
パソコンはもちろん、スマホがお出来になる方の参加が期待できます。
3)クラブ紹介のムービーやスライドを作成する
フエスタ開催期間中、会場で大型スクリーン、プロジェクターを使って
パソコンクラブ紹介のための3分前後のスライドショーまたはムービーを作成したらいいのではないでしょうか。
それはパソコンクラブの紹介もありますが、市民ボランティア活動との関わりについて触れるものになるはずです。主催者当局からもさまざまな
資料提供も期待出来ます。
以上三つ以外にもああもしたい、こうも出来そうだ、検討項目は数多くあります。
昨年度のフェスタを見ていると、子ども児童の来場者が多い。ボランティア活動の対象を一体どこに絞るのか、絞らないのかによって、プレゼンテーションの内容はがらりと変わってくる。
対象とは例えば、天然災害対策、障害者福祉関係、そして児童子ども教育関係などです。仮に、その焦点を子ども教育関係においたとします。
それはもう大変です。子どもはパソコンやスマホは大好きですから・・・。
今はそれ以上のことは申し上げません。
その具体的内容はこれからの検討として、今朝はスタートのための検討内容のほんの一環を述べさせていただきました。
tad
参考資料:
昨年のフェスタ:BLOG
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