2013年3月14日木曜日

文書作りはオンラインソフトを活用しよう:PC426


既に文書作成のためのオンラインソフト、Googleドキュメント、SkyDriveなどさまざま存在するが、一番わかりやすく使いやすいものとしてEvernote(新規ノート作成)がある。Evernoteは、本来まさにメモ帳、雑記帳として使うものだろうが、その「新規メモ作成機能」を使えば、ワープロによる文書作りの下書きとして十分使えるものだ。

いや、Evernoteでも、より丁寧にやれば、BLOG、SNS、ツイッターなどへの投稿用として十分使えるだろう。

まず下書きをざっと作り、それをより丁寧に編集していけばEvernote新規メモ作成機能だけでも十分公開、共有用の文書作りができるはずだ。さらにそれを紙文書、ペーパー印刷用文書にしたければ、それを、ワード、LibreOffice・Writerなどにコピペして、より詳細な編集を行えばいいのである。

なによりもEvernoteによる文書作成のメリットはそれがオンラインソフトであることだ。その文書、間違いなく完全保存されるし、自動的に同期されるので、どこからでもPC、スマホ、タブレットなどによってアクセスし、編集が可能だということだ。

オンラインソフトであるから、作成したものはそのまま、公開、共有が可能なのである。今朝このテーマでBLOGを書くためにEvernoteを使い下書きを始めたのだが、その過程をお知らせするためにも、敢えてその下書きをそのままお見せすることにしたわけである。

なにせこれ自体今朝初めてやってみたこと。使い慣れるにつれ、Web文書作成の下書き用、完成形としての使い方に慣れてくるだろう。さらに文書作成という意味では何もEvernoteにこだわることはない。Google、マイクロソフトのストアなどにオンライン文書作成のためのソフトがさまざま存在するはずだ。

すでにそうしたものをお使いのみなさま、もしさらにいいものをご存知でしたらお教え願えれば幸いです。

tad

参考資料:

Evernoteで作成した下書き文書:test 
Evernote:homepage 
Evernote:wikipedia

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