それは毎日朝一番にメールで配信してくるところがいい。重要なものを見落とすことが少なくなる。ただ初日配信ニュースに関して、自分にとっては最大の関心事、IT、ネット関連ニュースがやや少ないかなとも書いたわけだ。
Gunosyからの二日目の配信ニュースを一時間ほど前に見たのだが、驚いた、なんと初日ちょっと不満だったと書いた、IT関連ニュースが抜群に増えていたからだ。しかもそれぞれが、かなり多岐のテーマに関わるものであった。それがどんなものであったかその内容は公開しておくが、大切なポイントはそのニュースそのもののことでない。それぞれのニュースの発信元のサイトを見ると、そもそもそこはそれぞれの分野でのIT専門サイト、もちろんGunosy提供のニュースは載っているほか、それ以外にそのサイトが選んだ最新のニュースが提供されている。
それをまさに芋づる式に読むことで、さまざまなニュース、情報を入手出来る。いや、その筈だし、それでいいのだ。それがこのGunosy本来の使い方のはずだ。
そんなつもりでm今朝のGunosy配信記事をざっと眺めクリックしているうちに「ニュースまとめ読み - @niftyニュース、@nifty社によるニュース配信を読むためのアプリ。Niftyは80社以上からのニュースを配信しています。」という記事に着目した。
さまざまなネットサイトのニュース配信を読むためのタブレットやスマホアプリのアプリそのものにも興味はあり、それはいずれ実際に試してみるとして、ニュースを読むために主にPCを使っている私などは、Niftyのサイトにアクセスして読めばいい話なのだ。
それで今更ながら、Niftyのホームページ、「ニュース」にアクセスしてそれをざっと読んでみたわけだ。そしてその中味のまとめ方のすばらしさを再認識したわけである。上記記事にあるようにこのNiftyのニュース80ばかりのニュース提供先からのニュースをさまざまなジャンル別に、注目、政治、経済、社会、IT、スポーツエンタメなどに分類し、それぞれ直近のニュースを提供しているのだ。読者としてはその中から自分の関心あるジャンルのものを選んで読めばいいのである。
いや、実はそうしたものはYahooほかポータルサイトのニュース提供はそれぞれすでに実施していることだ。Yahooのニュースサイトの構成もNiftyとほぼ同じである。まあどっちが先進なのかどうかわからないが、実はそうしたポータルサイトとしてのニュース提供に関しては、Niftyの方が歴史的には先輩なのであろう。
実は私自身のNiftyとの関わり合いは、Yahooだ、Googleなどよりもっともっと以前の話なのである。インターネットなどよりもう一世代前、「パソコン通信」の時代、20年、25年前からの付き合いなのである。実は私、Niftyを重点的に個人的、ビジネスで使っていた時代があり、それをそのビジネスでどう使うかについて、本を書いた経験がある。
いや、今回そんなことを言うためにNiftyのことを取り上げたわけでない。Niftyの「ニュース」がYahooのニュースと並んで使いやすい、読みやすいのは、そのネットの歴史から言って当たり前のことなのだ。そして私自身改めてそのことを認識したということであった。
世の中なんでも試行錯誤を繰り返すなから、少しづつ一番いい手段方法に近づいていくものだ。そういうこともあって、私自身今でもNiftyをメインのプロバイダーとして使い、メールについてはGmaillほかいくつか補足的には使っているが、Niftyのメールを25年来使っていて、今日に及んでいるのだ。
話は本題からずれてしまった。問題はネットに存在するまさに山ほどある大量のニュースを如何に自分の目的に合せて効率的に読むかということであった。まずはGunosyが使えるということはわかった。それをチェックしながら特にその日関心事項を中心に関連サイトから関連ニュースを読み出していけばいいのだ。その中で今更ながら改めて、Nifty提供の「ニュース」、Yahooのそれに再着目した、それを一つ中心に読んでみようということであった。
同じポータルサイトでも、Nifty、Yahooのニュース提供のスタイル、方法ととGoogleのそれではそのやり方は全然違う。なんのかんの言ってもNifty、Yahooy他のポータルサイトのニュースはジャンル別に分類されて出てくるところがいいのである。そして自分の関心あるジャンルのものを重点的に読んでいけばいいのである。
Gunosy関連のトピックスのおかげで改めて、NiftyそしてYahooなどの「ニュース」提供に再着目できたのである。
tad
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Gunosy5月29日配信ニュース:gunosy
Niftyニュース:nifty
Yahooニュース:yahoo
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